目標達成

再チャレンジするには目標設定の数値には幅を持たせた方が良い

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目標設定の数値

 

もう5月ですが、今年こそは英語を勉強するぞみたいな、それっていつも言ってない?というような目標はありませんか。

 

そして挫折の繰り返し・・・仕事が忙しくてとか。

 

いつも同じ目標を立て、いつも同じように挫折する人は意外と多い気がします。

 

僕はと言えば、挫折以前に忘れていることが多くて、挫折よりたちが悪いです。

 

だから挫折したっていう経験がないのですが、やりたいけどできていないこと・・・でもなんか前にやろうとしていつの間にやらなくなってしまったっけ?

 

あっ!!これって挫折!?

 

そこで再挑戦のための目標の設定についての研究を紹介ます。

 

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目標設定に数値に幅を持たせてもすぐ効果は出ないが

マーケティング学のⅯ・スコットとS・ナウリスは新しい目標に向かう場合は単一の数値目標を設定することが有効だが、以前立てた目標に再チャレンジする時はその方法がうまくいくとは限らないと考えた。ちゃんとした数値目標(例えば1週間に体重を1.5kg減らす)よりもその数値を中心に上下に幅を持たせた数値(1週間に1~2kg体重を減らす)を定めた方が再挑戦しやすくなると考えた。

 

この仮説を検証するためにダイエットクラブでの研究があり、10週間のプログラムに参加してくれる会員たちを集め、最初に期間中の減量目標を決め、2つのグループに分けた。

 

第一のグループは数値目標がはっきり設定し、第二のグループは幅のある数値目標を設定。

 

数値は

第一のグループ…今週中に1kg減量という目標

第二のグループ…今週中に0.5~1.5kg減量という目標

 

参加者たちは健康的な生活習慣について学んだ。十週間の最後の期間に研究者たちがどのくらい減量したかということともう一度このプログラムに参加したいかと尋ねたところ、減量については大きな差はなかった。第一のグループは平均1.2kg減量、第二グループは平均で1kg減量。ところが幅を持たせた目標設定の場合は、再度目標に取り組むために大きな効果があった。

 

第一のグループの人たちは再登録したのは50%にすぎなかったが、幅を持たせた第二のグループの人たちはなんと80%近くが25ドルの料金を払って再登録をした。

 

まぁ、何でもそうですけど一番大事なのは続けることですよね。

 

この研究で明らかになったことが2つ。目標に向かっている人に重要な影響を与える要素はやりがい達成可能です。

 

簡単すぎるとやりがいを感じられなくなり、逆に難しすぎると達成可能が遠のいてしまいます。

 

簡単でも難しくもなくするには、はっきりした数値目標だとどこか1つに的を絞らなくてはなり、両方を満たしてくれませんが、幅のある数値目標はやりがいと達成可能の両方を満たしてくれ、再挑戦しやすくなるのです。

 

まとめ

幅のある目標はすぐに結果は出ませんが、続けやすいという長所を兼ね備えています。何かに取り組む場合は中心の目標を設定して幅は30%くらいにしましょう。もちろんそれ以上でもいいですが、焦点が定まりにくくやりがいを感じられなくなったら、本末転倒なのでやりすぎにはご注意を。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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