ビジネス

ビジネスを始めるならアイデアなどはどんどんパクった方が良い!

投稿日:2018年3月29日 更新日:


ビジネス、始める、アイデア

 

例えば、初めて行った土地で食事をしようと思った時に、何があるのか、どこにあるのかなどと考えて、何らかの方法で探しますよね。

 

その時に自分で調べたり、多くの人が言っている場所にとりあえず行ったりしますよね。

 

その時に何が一番効率が良いでしょうか。

 

この答えは、ビジネスでも何でも当てはまります。

 

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ビジネスでも何でも勝ち残るには!?

UCLAの文化進化論の研究者、ロブ・ボイドが、実施した「社会的学習(簡単に言えば人まね)」のトーナメントでは、参加者に複雑な環境でうまくいく行動をとってもらい、より報酬が得られたチームが勝者となるゲームを行った。(1)

 

そのために、どんな場合にどんな風に社会的学習を選択し、またどんな場合にどんな風に自分で試行錯誤して学習する方を選択するかという具体的な判断基準を提出してもらった。

 

世界中から100以上のチームが戦略を提出し、コンピュータを使ったトーナメントで競争した。

 

プレイヤーは選択を行うための書かれたコード、つまり「無休多腕バンディット問題」に直面する。

 

無休多腕バンディットとは、腕(アーム)1本でお金を巻き上げていく強盗、「片腕の盗賊(パンディット)」みたいなスロットマシンをプレイする状況を模して生まれた問題。

 

スロットマシンはアームを引くとゲームがスタートする。

 

偶然出た結果によって報酬が決まる。

 

報酬自体は時間とともにどんどん変化するので、それを「無休」といっている。

 

もっとわかりやすく言えば、この目的は限られた試行回数の中で、最もいい選択をすることです。

 

例えば、おもちゃが出てくる「ガチャ」。

 

レアなおもちゃを引くために仮に50回できるとしたら、同じガチャを50回、または5つのガチャを均等に引くなど色んな選択肢があります。

 

それ以外に他の人が引くを観るというのもあります。

 

最も利益を最大化できる選択肢はどれでしょうかというのが、このゲームの目的です。

 

プレイヤーは毎回3つの選択肢が与えられた。

 

・観察・・・他のプレイヤーの打つ手と、それでそのプレイヤーが得た報酬額を見られる。

 

・発明・・・自分で新たに行動様式を発明する。

 

・実行・・・すでに獲得している戦略の1つを実行して、アームを引く。これを選んだ時だけプレイヤーはポイントが得られる。

 

すでに持っている戦略から離れずに実行を選ぶか、手持ちより優れているかどうかわからない、新しい行動様式を身につけるかのに時間を費やすかなどを選択する。

 

このゲームは現実の世界と同じように今まで高得点を稼げていた戦略が時間が進むにつれて、全然稼げなくなることもあるように作られていた。

 

このトーナメントは1年以上かかった。

 

そして、トーナメントの設計に関わった専門家たちは、事前にどのタイプの戦略が成功するかはっきりと予想していた。

 

その論文の要約部分では、「現在の理論のほとんどは、2種類の学習を組み合わせた何らかの混合戦略が成功すると予測する」と説明していた。

 

自分で作った戦略を実行したり、その報酬を見て非公開情報を収集し、時には公開情報を使って他のプレイヤーのまねをするだろうと予測していたのです。

 

ところが・・・

 

その結果、優勝したのはカナダの大学院生たちだった。

 

そして、彼らが徹底してとった戦略は、「人まね」だった。

 

この結果を専門家たちは誰も全く予想していなかったようです。

 

そして、最も成功した戦略を集めてみると、共通しているのは人まねをすることだった。

 

さらに、そういう人たちはより良い戦略を探したり獲得したりするよりも、可能な限り「実行」に時間を使い、得点を稼いでいた。

 

まぁ、当たり前ですが、状況が変わる中で最適な戦略なんて意味がないですからね。

 

ちょっと一言

このゲームでは、他のプレイヤ―を観察して、うまくいったものだけを選び、それを真似して勝ち残ったということでした。

 

つまり、自ら戦略を編み出すより誰かがうまくいったものをパクってしまえばいいというわけです。

 

なんて合理的!

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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