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起業や投資で失敗しない確率を上げるために好き嫌いで判断しないこと!

投稿日:2017年11月13日 更新日:


起業、投資、失敗しない、確率、好き嫌い、判断しない

 

起業や投資は重大な判断の連続です。

 

ちなみに僕は、起業や投資について全く知りません。

 

ですが、心理学的にどんなことでも好き嫌いで判断するとろくなことになりません。

 

今回は、何か(起業や投資、何でも)を決める時はあまりあれこれ考えると、大事なことが見えにくくなってくるという実験を紹介します。

 

ですので起業や投資とは直接は関係ありません。

 

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好き嫌いで判断すると!?

プリンストン大学の政治学者、ラリー・バーテルズは、レーガン政権、クリントン政権の狩猟時に収集されたデータを分析した。

 

1988年には、有権者に「レーガン政権にインフレ率は低下したと思いますか」という質問をし、回答してもらうという調査が行われていた。

 

事実として、確かにインフレ率は13.5%から4.1%に低下していた。

 

しかし、強硬な民主党支持者の中で、インフレ率の低下を認めたのはわずか8%にすぎなかった。

反対にインフレ率が上昇したと思い込んでいた人はなんと50%にも昇った。

 

強硬な共和党支持者は、レーガン政権課では、非常に好意的にとらえていたし、民主党支持者よりも正確に把握していたといえる。

 

インフレ率も47%の人が認識していた。

 

同様の調査では、クリントン政権終了時にも行われた。

 

「この8年間で、国の経済は良くなったか悪くなったか」を有権者に尋ねた。

 

この時は、共和党支持者の方が正確に把握できておらず、見方も否定的だった。

 

反対に民主党支持者は、とても好意的な見方をしていた。

 

こうした結果から研究者は、支持政党は人間の世界観に間違いなく影響を与えていると結論付けた。

 

こういう人たちってちゃんと考えられてないんじゃないのって思った方もいると思いますが、実は頭の良し悪しに関係なさそうなんです。

 

つまり教育でどうにかなるという問題ではないんです。

 

ストーニーブルック大学のチャールズ・ティバーとミルトン・ロッジの調査によれば、高学歴の有権者は、確かに事実を正しく認識していることが多いが、大きく誤った認識を持つことも少なくないという。

 

しかも、問題なのは、教育課程が高くない有権者に比べて、自分の間違いを認めたがらない傾向にあること。

 

高学歴でも社会的地位にある職に就いている人は、自分は有能だと思い込んでいることもわかっていますから、個人的には、すごく納得!

 

まぁ、自分の能力を過信してもいいですが、良いことは一つもありません。

 

なぜなら自分で何でもできると思っていると、誰も手を貸そうなどとは思わなくなり、結果、孤独にになってしまう可能性が高まるだけですから。

 

話を戻しますと、人間は好き嫌いで判断し、客観的な事実を歪めてしまっているのです。

 

起業、投資、何でも好き嫌いで判断しないと?

プリンストン大学のアレックス・ドドロフらによる実験では、好き嫌いではなく、被験者たちに瞬間的に判断させ、それが正しいかどうかを実験した。

 

研究者たちは、被験者たちにお互いに敵対する候補者のモノクロの写真を見せ、どちらの候補者が有利になりそうかを尋ねた(必ず、被験者にとってなじみのないはずの人物のを写真を選ばれた)。

 

すると、被験者は総じて、実際の選挙でもいい成績をあげている候補者を有利と判断した。

 

被験者が選んだ候補の実際の戦績を平均すると、上院議員選挙では72%、下院議員選挙では67%の勝率になる。

 

被験者たちは、わずか1秒ほど候補者の顔写真を見ただけにもかかわらず、驚くべき正確さでさで、どの候補者が強いのかを言い当てた。

 

こう考えると、すぐに判断した方がゆっくり考えるよりも正確に判断ができるということですね。

 

チャッぺル・ローソンとガブリエル・レンツらが「見た目で勝ちそうなのはどっち」と題した実験がある。

 

アメリカ人とインド人の被験者に、メキシコとブラジルの選挙の候補者の外見だけをごく短時間見せた。

 

すると、アメリカ人もインド人も一致して同じ候補者を有利だと判断した。

 

民族や文化の違いがあっても同じ結果が出たということですね。

 

そして、アメリカ人、インド人の被験者の選択は、実際のメキシコ、ブラジルの選挙の結果を極めて正確に言い当てた。

 

ということは母国だからとか、よく知っているからとかは関係ないみたいですね。

 

逆によく知っていたりすると、判断が鈍るということが言えますよね。

 

コーネル大学のダニエル・ベンジャミンとシカゴ大学のジェシー・シャピロエは、州知事選の候補者が話している映像を音声なしで10秒間、被験者に見せた。

 

この場合も被験者はかなり正確にいい当てた。

 

逆に音声がある場合では、性格さが低下してしまうという結果も得られた。

 

ほとんど選挙では、長い間、色んなことを見たり聞いたりして賢明な判断ができなくなってしまんです。

 

だから、直感に任せた方が複雑な情報をはるかに速く処理できるので、あれこれ迷ったら直感に頼ってみては。

 

ちょっと一言

今回は、候補者がどれだけ有利かを言い当てるには少ない情報の方が正確だということがわかりました。

 

ですので、起業や投資もあれこれ考えたり、好き嫌いで判断するとろくなことになるかもしれません。

 

もちろん、これらの実験結果がそのまま、起業や投資に完璧に一致するわけではないにしろ、思い込みはなるべくなくした方が良いのはどこの世界でも言えます。

 

それにより、判断が歪められるので投資なんかはチェックリストを使うと、一番うまくいくという研究もあるのそちらを参考にしてみてください。

 

まぁ、何か重大な決断をする時は感情は邪魔だということですね。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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