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アナリストたちの企業の売り上げを正しく予測できるのか!?

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今回は、アナリストたちが企業の売り上げを正しく予測できのかについてです。

 

僕自身、一時株をやっていたのですが、まぁいい加減だったな~という感じがありました。

 

ですが、本当のところはどうなんでしょうかね。

 

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アナリストの予測は当てになるのか!?

マッキンゼーの調査員のミョン・チャたちは、アナリストたちが本当に調査開発の段階でニッチな商品と大ヒットする商品を見極めることができるのかということを見つけるために、2002~2011年に発売された260の薬品について調べた。(1)

 

その際、対象となったアナリストによる予測の数は1700を上回った。

 

その結果、コンセンサス予測(複数のアナリストたちがの予測を集めて平均化したもの)の60%以上が、実際のピーク収益と40%以上の開きがあった。

 

また、調査した薬品の20%が達成したピーク時の売上高は、アナリストの予測を160%以上下回った。

 

そして、時間が経つにつれて予測の精度は向上したが、薬品が市場に出回った後になっても大きな間違いはなくならかった。

 

さらに、いくつかの例を見ると、製薬業界の予測にはダーツを投げて決めるようなところがある。

 

製薬会社のファイザーは、バイアグラを初マイする5年前にピークの年間売上高は5億ドルになると予測した。

 

一方で、発売を翌年に控えた年には、社外のアナリスト50億ドルの収益に達すると見積もった。

 

ところが、実際はピーク時に達した収益は20億ドルだった。

 

コレステロール抑制剤のリピトールについては、5年で5億ドルを売り上げるという予測だった。

 

ところが、実際に市場に出回ると、最初の5年で予測の10倍を売り上げた。

 

反対に、GSK社が発売したHIV治療薬のアジェネラーゼは3年で15億ドルの売り上げが見込まれていたが、実際には7000万ドルしか売れなかった。(2)

 

ちょっと一言

ということで、やっぱりアナリストたちの予測は何の役にも立たないということがわかりましたね。

 

ですので、株など投資をしている人、これからしようとしている人はアナリストの話は参考までに聞いて、最終的には自分の頭で考えた方が失敗は減ると思います。

 

ちなみに、ユーチューブもやっています。
良かったらチェックしてみてください。
https://www.youtube.com/channel/UC56yqcM1OG39QIp8-pvHRCQ

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