マーケティング

CMに心理学的な効果ってあんの?~社会心理学的なマーケティング~

投稿日:2019年2月28日 更新日:


CM、心理学、効果、社会心理学的、マーケティング

 

基本的に、CMはたくさん買ってもらうために作られています。

 

じゃあ、どうやってその魅力を15秒(だいたい)で伝えるのでしょうか。

 

普通に「この食べ物はおいしいですよ」といっても全然伝わりません。

 

ですので、多くのCMは五感に訴えかけるのです。

 

スポンサーリンク
 

 

音でおいしそうに感じる!?

オックスフォード大学の研究者たちは、被験者にヘッドフォンを装着した状態でポテトチップスを食べてもらうという実験を行った。(1)

 

被験者たちは2つのグループに分けられ、

 

第一グループ・・・ポテトチップスを噛み砕くときの音がヘッドフォンにより低減された。

 

第二グループ・・・逆に増幅された。

 

その結果、噛む音が増幅されたグループは、低減されたグループよりも、ポテトチップスの鮮度やサクサク感を高く評価する傾向が見られた。

 

ということは、メーカーはそういうことをわかって宣伝しているのですね。

 

しかも、ポテトチップスって一口で食べられないのも、わざと噛ませて周りにもおいしそうに聞こえ、食べている本人の味覚評価も高まるのではないと思います。

 

実際に、ノイズキャンセリングがある方はそれをつけて食べてみると、わかると思います。

 

タグラインで!?

ミシガン大学の研究者たちは、キャッチフレーズや製品説明文が味覚評価にどのように影響をを及ぼすかについて実験を行った。(2)

 

まず、板ガムの広告に掲載するタグラインとして「刺激的な味わい」と「味わ長持ち」という2種類のを用意。

 

これらのタグラインは実際に板ガムの広告にも使われていた。

 

実験参加者には、これらのタグラインを提示したうえで、板ガムの味を評価してもらった。

 

その結果、「刺激的な味わい」というタグラインを提示されたグループは、「味わい長持ち」というタグラインを提示されたグループに比べ、板ガムの味を高評価した。

 

さらに、複数の感覚に訴えかけた(複合感覚型の)タグラインを提示すると、ガムを噛んでいる間にポジティブなことを考える傾向があることが明らかになった。

 

例えば、チョコが食べたくなったらチョコのCMとかを動画で見れば、気分が良くなってくるということです。

 

自分の好きな食べ物や飲み物で試してください。

 

ポイントはたくさんの感覚を刺激してくれるCMを見るながら食べることです。

 

ちょっと一言

聴覚など刺激されると、食べ物がおいしく、またはおいしそうに感じるみたいでしたね。

 

だから、ついつい買ってしまう人もいるのかもしれませんね。

 

特に、お酒のCMとか音がスゴイ入っていますよね。

 

「フツーあんな音しねーよ」っていうくらい。

 

まぁ、あまり浪費したくない人はCMを見ないほうが良いと思います。

 

自分の状態に合わせて見たり見なかったりしてみてください。

 

スポンサーリンク
 

スポンサーリンク
 


他にも色んなジャンルから(勉強法やコミュテクなど)たくさんの記事が読めます!  
カテゴリー一覧
 カテゴリー

-マーケティング

執筆者:



【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

スポンサーリンク