料理

食べ物の硬さによって環境音が大きくなると歯ごたえが良くなるというマンチェスター大学の研究!

投稿日:2020年7月2日 更新日:


 

みなさんは、普段静かな場所で食事をしていますか。

 

それとも、音楽などがガンガンかかっている場所で食べていますか。

 

これから紹介する研究は、音の量によってはごたえを感じやすかったり、よりおいしく感じられるようです。

 

ですので、これから読み進めていけば、少しは今よりは美味しい食事を摂ることができるかもしれません。

 

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環境音の量によって美味しさが変わる!?

マンチェスター大学の研究者たちは、甘さ、しょっぱさ、食品の歯ごたえ、および食品の好みの知覚に対する音の影響を調査した。(1)

 

参加者は、音が聞こえない、または静かなまたは大きな背景のホワイトノイズを受動的に聞いている間に、さまざまな食べ物を目が見えない状態で食べた。

 

次に、甘さ、しょっぱさ、および好み(実験1)または全体的な風味、歯ごたえ、および好み(実験2)について評価してもらった。

 

その結果、参加者たちは甘味と塩味は、静かな音の条件と比較して大きな音の中で食べた時の方が有意に低かった(実験1)が、歯ごたえはより強いと言っていた(実験2)。

 

これは、音に関係のない食品の特性(甘味、塩味)と、聴くことを介して伝達される特性(歯ごたえ)は、環境音の影響が異なることがわかった。

 

そして、環境音の好みの評価と食品の好みの評価の間の関係もあることがわかった(実験2)。

 

具体的には、クッキーやパンケーキ、チーズなどいずれも、硬さに関係なく静かな時に食べた方が美味しいと答えた。

 

パンケーキはより甘く、ポテトチップスはより塩辛いと言っていた。

 

ただ、歯ごたえに関して言えば、硬いものは騒音がある時の方がより歯ごたえを感じていた。

 

つまり、食品とは関係ない環境音は、塩味、甘味を減少させ、食品の歯ごたえをよくする一方で、クロスモーダル(五感の相互作用)で食品を美味しくさせるとは一概に言えなかった。

 

ちょっと一言

ということは、うるさいところで食事をするより静かな場所でした方が美味しく感じられるということです。

 

ファストフードなどは元々そんなに美味しくありませんが、うるさい音楽をかけることによって、客の回転率をあげているのかもしれません。

 

一方で、高級なお店になればなるほど静かですよね。

 

まぁ、歯ごたえと美味しさ、どっちをるかと言われれば、美味しさだと思います。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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