ダイエット

ダイエットで運動なし!家事でも通勤でも運動だと思えば、効果は得られる!

投稿日:2017年7月9日 更新日:


ダイエット、運動なし、有酸素運動、筋トレ

 

ダイエットをしたいけど、なかなか時間がなくてジムに行く余裕がなかったりしますよね。

 

特に仕事で忙しい方なんかは大勢いると思います。

 

「仕事」という言葉を聞いて連想するのはデスクワークです。

 

大方の人がそうじゃないかと思います。

 

が、世の中には肉体労働もたくさんあります。

 

そこで少し考えてみてください。仕事=デスクワーク=運動不足という構図が無意識に刷り込まれていると思いませんか。

 

それは違うだろ!

と思われた方もいるともいます。

 

確かに仕事はデスクワーク以外にもあるので、一概に運動不足だとは言い切れないのは事実ですが、(肉体を使った)仕事が運動だと思っていないから運動不足による体重増加にもなる原因になるのです。

 

逆に言えば、それが運動だと思えば、運動効果が得られることになります。

(もちろん、デスクワークの方だって通勤、会社内の移動などで運動はしているはずです)

 

何のこっちゃ

って思われたと思いますが、取り合えず、読み進めてみてください。

 

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ダイエットしたいなら、仕事を運動だと思えばいい!?

2007年にハーバード大学の心理学者、エレン・ランガーとアリア・クラムは客室清掃員の女性を対象にして、事前に意識調査を行い、自分の仕事は運動ではないと思っている人を選んで調査をした。

 

ちなみにホテルの客室清掃員は平均で1日5部屋を掃除。

 

作業時間は1部屋につき、20~30分で押す、手を伸ばす、体を曲げる、持ち上げるなどの動作が必要。

 

そのため、客室清掃員たちは、国が推奨している運動量を満たしているか、またはそれ以上。

 

それなのに客室清掃員たちの健康状態はかなり悪い結果に。

 

血圧、BMI、体脂肪率、体水分率、ウェストとヒップのサイズ比など、健康状態を測るうえで重要な基準で注意や危険を意味する数値が出ていた。

 

実験を始める時点で、被験者たちの3分の2が定期的な運動は行っていなかった。そして3分の1が全く行っていなかった。

 

この研究では、7つのホテルが協力。それぞれのホテルの清掃員をランダムに2つのグループに分け、実験群は情報を与えられるグループで、その情報とは自分の仕事が十分な運動になっていると説明。

 

さらに運動が健康にいいことについて説明を受け、仕事は必要な運動量を満たしていると教えられた。

 

そして、調査目的は客室清掃員の健康状態を調べ、健康増進の方法を探るためと説明。本当のことを伏せるのは正しい結果のため。

 

もう一方の統制群には何も情報を与えなかった。

 

被験者は84人。情報共有を防ぐためにグループをホテルごとに分けた。

実験前に体重などを計測しておいた。

 

4週間後、実験群の被験者は定期的に運動を行っていると答えた人は当初の2倍になっていたまた、その中で、1人以外の全員が少なくとも何らかの運動を行っていると回答。

 

しかし、どちらのグループも実際の運動量は変わっていない。

 

仕事が運動になっていると思うだけで、運動していると思っちゃうんですね

でも、考え方の変化が健康状態に良い影響を与えているんでしょうかね。

 

運動だと思った結果!?

なんと4週間で自分の仕事が運動だと思ったグループの体重は平均して1㎏減っていた。

 

その他にも体脂肪率も大幅に減少し、体水分率は上昇して(これは筋肉の増加を示唆している)、つまり、筋肉は脂肪より重いので、筋肉が増え、体重が減ったということは体脂肪がその分減ったということ。

 

血圧も上が10、下が5に下がっていた。

 

統制群は逆に体重も体脂肪も増加していた。

 

大事なのは仕事以外で運動量が増えていない点。

 

上司の報告によると、仕事に関しては、特に何も変わっていないという。

 

同様に研究者が調査したところ、食生活や飲酒などの量に変化はなかった。

 

普通に考えれば、痩せるためには生理的現象を起こす必要があるんですが、考え方を変えるだけでも効果があると証明されたのはびっくりです。

 

なぜ、そうなったかという理由についてはプラシーボ効果が有力とされています。

 

簡単に言いますと、思い込みです。

 

風邪薬に何の成分も入っていなくても「この薬はよく効きますよ」と言われ、本当に効いてしまうような効果のことです。

 

ちょっと一言

普段の生活でも家事や通勤でも立派な運動になっているということです。

 

ただ、それを運動として捉えるかどうかで健康状態が大きく変わってくるので通勤はウォーキングだと思い、その効果を意識すれば、効果が出てくる可能性が高まり、健康増進に繋がります。

 

運動効果については他のページを参考に。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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