ダイエット

全粒穀物のパン(麦)などでダイエットができる理由とは?

投稿日:2018年3月13日 更新日:


全粒穀物、パン、麦、ダイエット

 

ここ最近、流行っている「全粒穀物」。

 

よく、ダイエットにも良いと言われますが、何が違うのでしょうかね。

 

僕自身は全粒穀物が好きで食べているだけで、ダイエットに良いとは気づいていませんでした。

 

加工された食品よりはダイエットには良いのはなんとなくわかりますが、その違いをわかってもらえれば、全粒穀物のすごさをわかっていただけると思います。

 

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柔らかい食べもは肥満になる!

九州大学小児歯学部歯学部歯学部のチームは、22週にわたって、2組の幼若ラットに栄養的には全く同じエサを与える実験を行った。(1)

 

ただし、一方に噛みごたえのある通常の小粒のエサで、もう一方には空気で膨らませ、通常のエサより柔らかくて、噛む力も半分で済む粒上のエサが与えられた。

 

その結果、空気を含む粒を食べたラットは、もう一方のラットよりも、体重の増加が著しかった。

 

はじめのうちは体重の増加は緩やかだったものの、終盤になるころには、柔らかいエサを食べていたラットの方が、約6%重く、腹部の脂肪は約30%も多くなっていた。

 

この理由は、柔らかいエサによって食後の新陳代謝率が低めに抑えられてしまい、体内で熱を生成する働きのレベルが低下しと考えられている。

 

不思議ですよねー。同じものなのに固いか柔らかいかでこんなに差が出しまうなんて!

 

全粒穀物は人間でも同じ!

ポモナ・カレッジで行われた「全粒穀物」と「加工穀物」に対する人体の反応を比べる実験でも同じような結果が得られた。(2)

 

被験者18人を2組のグループに分け、どの日も同じカロリーの量のもので、食事をしてもらった。

 

「全粒穀物」グループの食事は、チェダーチーズと「天然素材100%」雑穀パンで、これには石臼挽きの全粒小麦(一般的な製法とは違い、小麦を粗く削ったもの)、ひまわりの種、オーツ麦、大麦、コーン、黍が使われた。

 

「加工」グループの食事は、精白パンとアメリカンスライスチーズ。

 

どのグループの被験者も満足していたが、新陳代謝の上では大きく異なっていた。

 

「全粒」グループの方は50%近く高かった。

 

もし後者の食事が何カ月も続くとすれば、消化関連のカロリー燃焼率5%~15%のうち、は半分が失われ、それに伴い、ゆっくりと体重が増加していくということです。

 

1日の摂取カロリーの5%~15%は単に食べることで消費されますが、加工食品は半分は吸収されてしまうということです。(3)

 

だからといって全く加工されていない小麦穀粒などは、人間には消化できません。

 

砕いて、粉にして、加熱して、という三工程を経て、初めて栄養を取り入れられるのです。

 

一方でそれ以上に、押出成形や膨化のような工程はあまりにも極端なので、消化器官を使わないところまで分解してしまっているのです。

 

だから、消化器官を使わないので、その分太りやすくなるのです。

 

つまり、巷で言われるカロリー計算は、あまり意味を持たないということが言えます。

 

ちょっと一言

全粒穀物は加工穀物より、消化器官を使い、その分カロリーが消費されるので太りにくいということがわかりました。

 

ですので、ダイエットしたいけど満足できる食事をしたいなら、全粒穀物にしてみては。

 

そして、その分、加工食品を抑えてください。

 

そうすれば、単純計算で5~15%のカロリーは自動的に消費されるので。

 

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-ダイエット

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。他には、どんどん新しいことを知って挑戦していくことと、そんな人が好きです!

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