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脳卒中で倒れた人でもイメトレすれば、回復する見込みがあるかも!

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脳卒中、回復

 

僕自身、脳卒中で倒れて重度の障害を負った人は周りにはいませんが、世の中にはそういう人もいると思います。

 

テレビなどではよくリハビリが大事なんて聞いたことがありますが、リハビリの前のイメトレがかなり大事だということを今回は紹介します。

 

そして、これは障害を負った人からアスリートまで誰でも使えます。

 

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イメージで体は動かせる!?

フランスの神経科学者ジャンヌ・ローたちは、イメージが脳に及ぼす影響について研究を行った。(1)

 

そして、研究者たちは動きをイメージすることで、脳内の重要な運動回路が刺激されることを確認した。

 

ようは、イメージすることで脳に体が動くための準備をさせているのです。

 

これによって、脳卒中などで思うように体が動かせなくなった人でも、イメージが運動機能を回復させるようです。

 

その根拠は・・・

 

脳科学者のパク・チャンヒョンたちは、イメージが「行動する脳」を刺激することを証明した。(2)

 

この領域は実際の動きとリンクしているため、年配の方で軽快な動きを取り戻したい方やパフォーマンスを向上させたいアスリートの動きを改善させる効果があるのです。

 

では、具体的にどんな風にやるのでしょうかね。

 

重度の障害でも!

神経生理学者のフロリアーナ・ピッチオーリたちは、脳卒中で体に重度の障害を負った28人の患者を対象に研究を行った。(3)

 

患者は2つのグループに分けられ、

 

第一グループ・・・運動イメージの訓練(手足を動かすところを想像)

 

第二グループ・・・運動イメージの訓練、加えて視覚的な補助ツール(BCI)を使用

 

ちなみに、人間は思った通りの完璧なイメージができるとは限りませんので、想像している時の様子を可視化する手段として、BCI(ブレン・コンピュータ・インターフェイス)を使うのです。

 

これは電極を通じて脳内の電気活動をコンピュータに伝えるのです。

 

想像する内容を変えてあげることで、画面上の出力が変化するので、望み通りの出力パターンが現れるまで、考える内容を修正してくのです。

 

その結果、BCIを利用したグループは大幅に動きが改善した。

 

コンピュータのフィードバックを見ながら微調整を繰り返しイメージをし続けた人ほど、脳卒中後の運動機能が改善した。

 

それに比べ、粘り強く試行錯誤しなかった人たちはあまり改善が見られなかった。

 

多分、正しいイメトレができていれば、それに体がついてくるのだと思います。

 

この研究は、脳卒中の患者なので特殊な装置を使ったと思うのですが、一般的な人は自分で正確にイメトレするだけで十分だと思います。

 

ちょっと一言

動きをイメージすると脳が刺激され、体がその通りに動くということがわかりました。

 

これは筋トレや体操、体を使ったあらゆることに使えます。

 

ただし、正確に具体的にイメージできるものだけにい限られると思います。

 

じゃないと、脳は刺激されませんので。

 

例えば、ダイエットの目的は痩せることですが、痩せたところをイメージしても脳は刺激されません。

 

痩せるために、ランニングしたりするところをイメージした方が確実に痩せられると思います。

 

それは例えばのですが、本当に痩せたいなら、HIITがおすすめです。

 

エアロバイクを20秒全力でこいで、10秒軽くこぐのを8回繰り返してください(最大心拍数90%くらい)。

 

これを週に2,3回やれば徐々に痩せていきます。

 

なぜなら、高負荷なので食欲が抑えられるからです。

 

おススメは夕方です。

 

そうすることで、夕食をそこまで食べずに満足できるからです。

 

まぁ、何でもいいので自分の思った通り、体を動かしたかったら、まずは正確にイメージをしてみてください。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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