運動

寿命を延ばしたければ、運動するしかない!

投稿日:2017年5月8日 更新日:


寿命

 

誰もがいつまでも若くいたいと思いますが、テレビなど情報番組を見て(例えば)、「若くいるためには酸化を抑えることが大事です。そしてポリフェノールには抗酸化作用があります」みたいなやつ。

 

一因だとは思いますが、それで赤ワインを毎日飲んでいたら、どういうことになるか誰でもわかると思います。

 

何でもそうですがこれだけ食べれば元気になれる食材やサプリなんかあるわけがないので色んな栄養素が相互作用の働きにより、脳や体が動いているのです。

 

とは言ってもすべて書ける訳ありませんが、寿命にかかわるDNAについて面白い研究があったので紹介します。

 

DNAって損傷することなく複製される仕組みを持っていますが、無限ではありません。実はテロメアという染色体の末端部にあるDNAが細胞分裂の回数を決めていると言われいます。

 

染色体が複製される時にその末端が切れないように保護キャップのような役割をはたしていまして、残念なことにこれが歳を取るにつれどんどん短くなってしまうのです。

 

しかし、これを遅らせることができるかもしれないのです。

 

スポンサーリンク
 

 

寿命はテロメアが長いと

2010年、コロラド大学の生理学者の研究によると、テロメアの長さと有酸素運動の相関関係を調べるために被験者を集め、運動習慣がない若者(18~32歳)、運動習慣がある若者、運動習慣のない高齢者(55~72歳)、運動習慣がある高齢者の4つのグループに分け調査。

 

結果は2つの若者グループはほぼ同じ長さだった。ところが運動習慣がある高齢者のグループはごくわずかに短かったが、運動習慣がない高齢者のグループのテロメアは極端に短いことがわかった。

 

さらに高齢者のグループを対象にテロメアの長さと有酸素運動能力(最大酸素摂取量)を調べた結果、有酸素運動能力が高い人ほどテロメアが長かった。

 

どういうことかと言うと、有酸素運動によってDNAを実年齢より若く保つことができるのです。

 

ジムにくる高齢者って高齢者に見えないことがよくあります。多分、こういうことと関係しているのでしょうね。

 

また別の研究でも780人の心臓疾患のある被験者を調査したところテロメアが短い人ほど4年以内に死亡する確率が高くなるみたいです。

 

短ければ、理論上そうなるのもうなずけます。

 

他にもドイツのザールラント大学の調査では年配のランナーやトライアスロンの選手のテロメアの長さは若い人と差がなく、高齢で運動習慣がない人たちのテロメアは極端に短いことが確認されている。

 

寿命の面でも若い時から何らかの運動習慣はつけておいた方がよさげ。いくら若くてテロメアが短くなくとも、歳を取ってから運動するより若いうちから運動を習慣化しておいた方が楽ですから、後々。

 

ドイツの他の研究でもトレッドミルで運動させているマウスと全くしていないマウスを比べると、わずか三週間後には運動していたマウスのテロメラーゼ(テロメアを伸ばす酵素)が高いレベルで活性化していたことがわかった。

 

まとめ

日常的に運動している人ほどテロメアが長いのもよくわかります。つまりマウスの実験ではありますが、高齢者でもトライアスロンなど激しい有酸素運動している方のテロメアの長さは若い人のと差がないことについて、テロメラーゼが活性化することと繋がると思います。

 

ざっくり言えば、運動すれば寿命は延びるってことです。

 

散歩で良いので有酸素運動は日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

スポンサーリンク
 

スポンサーリンク
 


他にも色んなジャンルから(勉強法やコミュテクなど)たくさんの記事が読めます!  
カテゴリー一覧
 カテゴリー

-運動

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です



【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

スポンサーリンク