健康被害

寝る前のお酒(アルコール)は睡眠の質を悪化させ、何度も目が覚めたりする!

投稿日:2019年7月15日 更新日:


 

お酒が好きな人はたくさんいると思います。

 

僕も大好きです。

 

お酒ってリラックスできますし、美味しいお酒はやめられませんよね。

 

ただ、1つ問題があります。

 

飲み終われば、だいたいみんな寝ます。

 

お酒を飲むとすぐに寝れて、朝までぐっすりという方もいると思います。

 

だから、お酒は睡眠に良いんだと思っている方もいると思います。

 

ところが、実際には違うのです。

 

その理由を見ていきましょう。

 

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アルコールが睡眠にといけない理由!

アルコールは鎮静剤みたいなものです。

 

脳内の受容器と結合して、ニューロンの発火を抑える働きがあるのです。

 

もちろん、適量を飲んで気分が高揚して、社交的になる人もいますが、一方で大騒ぎをする人もいます。

 

普通に考えれば、鎮静剤なのになぜ大騒ぎする要因になってしまうのでしょうか。

 

それは、アルコールが鎮静させる脳の部位、前頭前皮質にあります。

 

前頭前皮質には衝動を抑える働きがあります。

 

アルコールは、まずこの前頭前皮質を麻痺させてしまうのです。

 

その結果、気が大きくなったり、言動を抑えられなくなってしまうのです。

 

そして、アルコールをもう少し摂取すると、脳の他の部位にも作用していきます。

 

酔いが回り、頭がぼんやりしてくる状態が、脳が鎮静している状態です。

 

そのせいで、意識も意志も保てなくなるのです。

 

それから、鎮静とは睡眠ではありません。

 

アルコールは覚醒状態を奪うだけであって、自然な眠りに就くことではありません。

 

アルコールを摂取して眠った人の脳波は、自然な眠りの脳波とは違います。

 

アルコールを摂取すると、軽い麻酔をかけられた時の状態に近いのです。

 

さらに、寝酒がそれ以外にも悪影響を与える要因が2つもあります。

 

第一に、アルコールは睡眠を断片的にします。

 

夜中に何度も目が覚めて疲れがとれないのです。

 

中には、朝までぐっすり寝ているという方もいると思いますが、それはただ覚えていないだけです。

 

第二に、体内でアルコールが分解されると、アルデヒドとケトンという化学物質が作られます。

 

特に、アルデヒドはレム睡眠にとって大きな障害になります。

 

脳波の鼓動を止め、夢を見られない状態にしてしまうのです。

 

いずれの量にしても、レム睡眠を奪ってしまうことになるのです。

 

なぜ、それが問題なのかというと、レム睡眠はその日あった出来事や情報を整理してくれるのです。

 

レム睡眠に障害が起これば、整理ができず、記憶があやふやなことなどになってしまうのです。

 

ちょっと一言

とはいっても、お酒はリラックス効果もあることがわかっていますので、断酒しろとは言いません。

 

ただ、毎晩のように飲むのはおススメしません。

 

2週間に1、2回程度が良いのではないでしょうか。

 

まぁ、飲んでも飲みすぎには注意してください。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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