健康被害

健康に良いことをしていると思っている不健康なことをしやすくなる!という研究

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今回は健康についての思い込みについてです。

 

例えば、健康的なことをしたと思っている人は、たとえしていなくても、喫煙したりしても病気にならないと信じているようです

 

あなたが何か健康的なことをしたと思うので、あなたは自分自身に不健康なことをすることを許してしまうのです。

 

リスク認識の研究では、これを「ライセンス効果」といいます。

 

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ビタミン剤を飲んでいれば大丈夫!?

まず、研究者は毎日喫煙している74人の学部生を選び、ランダムに2つのグループに分けた。(1)

 

一方の対照グループには、有効成分のないダミーを服用してもらった。

 

他の参加者にはビタミン剤だと言って渡した。

 

しかし実際には、参加者全員に、有効成分を含まない同じダミーを渡した。

 

彼らの半数は、健康に良いビタミン剤を飲んだと思った場合、健康行動が変化するかどうかを確認することを目的としていた。

 

その後、彼らにアンケート記入をしてもらった。

 

多くの人が喫煙者だったので、「この調査は完了するまでに約1時間かかります…必要に応じて喫煙できます」と言われた。

 

その結果は、ビタミン剤を飲んだと思った人は、調査に対してさまざまな回答をしました。

 

「特別な問題、病気や病気にかかる可能性は低い」、「私は怪我をする可能性は低い」など。

 

ビタミン剤を飲んだと思っていた人は、一般的に無防備であるということがわかった。

 

ビタミン剤を飲んだと思っていた人は、タバコを吸う可能性が50%高く(62%に対して89%)、その結果は統計的に非常に有意だった。

 

研究者らは、例外的なケースである場合に備えてデザインを広げ、より広いコミュニティからの19〜58歳の80人の新しい参加者で実験を繰り返した。

 

その結果、やはりビタミン剤を飲んでいると思った人々はより多くのタバコを吸っていた。

 

そして、彼らは自分たちが害に対しての可能性は低いと信じていた。

 

そこで研究者たちはプロジェクトをさらに拡大し、より広い範囲の2つのより長い研究に発展させた。

 

その結果、ビタミン剤を摂取したと思っていた人々は運動する可能性が低く、より健康的な食品を選ぶ可能性が低くなった。

 

ビタミン剤を服用して健康的なことをしたと信じると、逆にリスクを冒す可能性が高くなるっていうことです。

 

また、タスマニア大学のケリー・ショーの運動に関する研究では、運動することには大きなメリットがあるものの、体重は望んだとおり減らないという。(2)

 

それは食べる量が増えているかもしれないから。

 

ちょっと一言

要するに、健康に良いことをしていれば不健康なことをしても大丈夫だと思ってしまうのです。

 

で、補足として、ビタミン剤が健康にいいかというと、そこまでプラスには働かないと思います。

 

ビタミンは基本的な食事をしていれば摂取できるので。

 

それに、健康的なことをやっても、タバコを吸っていれば、関係なく悪影響が出てきます。

 

ですので、健康的なことをやる前に不健康なことをやめるのが先だと思います。

 

ちなみに、ユーチューブもやっています。
良かったらチェックしてみてください。
https://www.youtube.com/channel/UC56yqcM1OG39QIp8-pvHRCQ

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執筆者:



【Yoske】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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