病気、怪我、予防

拒食症の治し方がわかったかも!~その原因(きっかけ)、特徴は見た目(体型)でわかる~

投稿日:2018年3月8日 更新日:


拒食症、治し方、原因、きっかけ、特徴、見た目、体型

 

拒食症って、テレビでしか見たことがありませんが、ストイックと言うより痩せることしか頭にない状態で、さらに本人にそれが病気だという認識がないと、僕はそう解釈しています。

 

もちろん、自分で気がついていてもやめられないケースもあるとは思います。

 

そういう時は、とにかく病院に行った方が良いと思います。

 

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拒食症って!?

拒食症って、とにかく痩せたいっていう一心で起こる病気なんです。

 

それは裕福な国を中心に増えているようで。

 

北アメリカとイギリスでは、過去5年間に50%も増加しているにもかかわらず、その状況がほとんど認識されてないみたいです。

 

拒食症は神経性食欲不振症と言い、食べ物の摂取を自ら拒んで飢餓状態になる神経学的疾患。

 

だから基本的に、見た目がガリガリなんです。

 

それに伴い、鬱や不安などの症状も併発することが多い(拒食症の80%がうつ病で、75%不安症を抱えている)といわれています。

 

特に思春期の10代に見られる病気で、アメリカには300万人に昇る患者がいるんだとか。

 

とにかくたくさんいるっていうことです。

 

さらに拒食症には体全体への深刻な合併症があり、死亡率はなんと5%。

 

5%って聞くと、低いように感じますが、実は精神障害の中で最も高い死亡率なんです。

 

で、拒食症の治療の仕方がまだ確立されていないんです。

 

もちろん、食事をさせる治療法があるのですが、必ずしも効果があるわけではなく、症状が再発することも多いようです。

 

そこでここからが本題です。

 

最近の研究でマイクロバイオータ(微生物の総称)が関係している可能性が浮上してきました。

 

その根拠は、この疾患には(微生物が関与している)神経症状と、大幅な体重減少の二つが伴います。

 

つまり、微生物を腸内に増やせば、拒食症は食い止められるんじゃないのっていう話です。

 

拒食症の治し方!

ノースカロライナ大学が行った研究では、拒食症の女性16人を対象に治療のために入院した時点と、退院した時点(標準体重の約85%に達した時)の2回にわたり採取した糞便サンプルを調べた。()

 

その結果、サンプルを採取した時期によって、微生物の数が違っていた。

 

入院時での微生物の組織は、退院時よりもかなり多様性が低かったことがわかった。

 

とはいっても、退院時でも健康な人の多様性レベルに達してはいなかったが。

 

そして、入院時の患者たちは、治療を受けていくにつれて、体重が増え、気分も改善していった。

 

ようは、マイクロバイオータの多様性が高くなり特定の微生物が存在することと、鬱や不安症の改善の間には相関関係があったということです。

 

前にも、プロバイオティクス(有用菌)が気分を落ち着かせてくれるという研究を紹介しましたが、やはり気分と腸内環境は繋がっているのですね。

 

拒食症の場合、プロバイオティクスを摂取すればいいわけではないと思うのでちゃんと病院に行って診てもらってください。

 

ちょっと一言

拒食症の治し方は、腸内に多様な微生物を棲まわせることでした。

 

そうすることにより、体重が増え、気分も改善することがわかりました。

 

今回の研究は規模が小さいので、大規模な研究を見つけたらまた紹介します。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。他には、どんどん新しいことを知って挑戦していくことと、そんな人が好きです!

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