病気、怪我、予防

子供や赤ちゃんにアトピー、アレルギーを予防するにキレイにし過ぎないこと!

投稿日:2018年3月18日 更新日:


子供、赤ちゃん、アトピー、アレルギー、予防

 

テレビのCMなどでやたらと「きれいにしましょう」なんていう文言があります。

 

もちろん、帰ってきた後の手洗いなどは大事なんですが、それ以上にすることで返って子供のアトピーやアレルギーになるリスクが高まることがわかってきました。

 

「菌」という言葉を聞くとどうしても悪いイメージがあり、だからきれいにすることが良いように感じてしまいがちです。

 

ですが、世の中には体を守ってくれる菌もいて、そのおかげで健康が保てていることもまた事実です。

 

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アトピーを予防するには!?

スウェーデンのヨーテボリ大学の研究者たちが1000人以上の子供たちを対象に調査。(1)

 

そのデータを分析した結果、お皿を食器洗浄機ではなく手洗いしている家の子供は、小学生になるまでにアトピー性皮膚炎を発症するリスクが低かった。

 

ちなみにこの研究では、家にペットがいることや母乳育児をしたことなど、喘息やアトピー性皮膚炎のリスクを軽減させる要因を除外しているので、信憑性は高いです。

 

ようは、何でもかんでも汚いものには触れないという発想が良くないのですね。

 

食器などは手と洗剤で洗えばいいのです。

 

ただし、お弁当箱などのパッキンのような隅についている汚れは細菌が増えるので念入りに洗った方が良いです。

 

アレルギーを予防するには!?

同大学の研究者たちは、落としたおしゃぶりをきれいにするには、まず親が口に含むことが最善の方法だということをあきらかにした。(2)

 

6カ月の赤ちゃんがいる184組の家族に面接を行った。

 

親たちに自分の子供はおしゃぶりを使っているか、使っているとしたらそれを殺菌しているか、殺菌しているなら水道水か、あるいは親が口に含んできれいにしているかという質問をした。

 

その結果、親の口でおしゃぶりを綺麗にしてもらっている65人の赤ちゃんは、生後18カ月から36カ月の期間のアレルギー発症リスクが大幅に低いことがわかった。

 

親子で口内細菌を共有することで、親は子供の免疫系を強化し、アレルギーを防いでくれるよです。

 

また、口に入れる時は5秒くらいが良いとされています。

 

虫歯になる細菌も渡してしまうのでないかと思うかもしれませんが、それは親が虫歯になりやすい場合で、遺伝性の可能性があります。

 

気になる方は控えてもいいと思います。

 

それか虫歯にならない片親だけにするとかでもいいと思います。

 

また、いくら落としたおしゃぶりを口できれいにするといいといっても、外で落としたときなどはきれいに洗剤で洗ってください。

 

病気になる恐れがあるので。

 

ちょっと一言

食器などを手で洗う家庭の子供は、アトピーになりにくく、おしゃぶりを親の口できれにしてもらっている赤ちゃんは、その後アレルギーが発症しにくいことがわかりました。

 

何でもきれいにすることで、病気を防いでくれる微生物まで殺してしまうので過剰にきれいにしようとしないほうが、かえって安全ですね。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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