病気、怪我、予防

脂質は悪いイメージがあるが実際には病気を防ぐ良いものもあるという話!

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今回は脂質についてです。

 

食品に含まれる脂質って悪いものだと思っていませんか。

 

脂質が多く含まれるものを食べると太ると、ほとんどの人が思っているのでないでしょうか。

 

バター、チーズ、油、卵、赤身肉、その他の脂っこいものは、健康でいたいのなら避けるべきだと思っていると思います。

 

脂質が真っ先に敵として挙げられるのは、脂質が心臓や血管に悪いとされてきたのが一因です。

 

脂質はコレステロール値を上げるとみんなが思っています。

 

そして、そのコレステロールが動脈を詰まらせ、動脈が詰まって心臓発作を起こし、それがもとでなくなると考えられていました。

 

ですが、これは正しくありません。

 

脂質には2種類あります。

 

それは飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸です。

 

飽和脂肪酸は室温では個体の状態で、肉、チーズ、バターなどに含まれます。

 

不飽和脂肪酸は室温では液体の状態で、アボカド、菜種油、オリーブオイルに含まれています。

 

飽和脂肪酸はLDLコレステロール値を上げるので、動脈血栓が起きるので心臓病が起きるのではないかとかつては考えられていました。

 

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飽和脂肪酸を摂取することで血管系の病気が防げる!?

2005年に発表された、心臓病を発症したことのある235人の女性を3年間にわたって追跡した追跡した研究結果によると、脂質の摂取量と動脈の閉塞に関係がないことがわった。(1)

 

実際、飽和脂肪酸を最も多く摂っていた女たちは、それより少ない量は摂っていた女性たちよりも、血栓が少ないことがわかった。

 

他にも、飽和脂肪酸が健康に悪くないこと示す研究があります。

 

日本で5万8543人を対象に14.1年にわたって行った研究でも、飽和脂肪酸をたくさん食べると心臓発作を脳卒中の予防になることがわかった。(2)

 

つまり、脂質は良いものなのです(全てではありませんが)。

 

脂質を摂るのに良いもの!

・肉

牛肉、豚肉、ラム肉、ジビエ、鶏肉などの肉や、鶏肉の皮に含まれる脂質を摂るといい。放牧で飼育されたカチクノ肉ならホルモン剤があまり使われていないので、そちらを選ぼう。

 

・魚介類

どんな種類でもいいが、特サーモン、サバ、イワシ、ニシンにはオメガ3脂肪酸がたくさん含まれているのでいい。

 

・卵

好きなように調理していい。

 

・調理用油

ココナッツオイル、オリーブオイル、バター、ギー(東南アジア、中東、インド料理、などで使われるバターの一種)、アボカドオイル、牛脂はどれも健康にいい。

 

・乳製品

ヨーグルト、ナチュラルチーズを選ぼう。

 

・ナッツ類

マカデミアナッツ、松の実、ブラジルナッツ、アーモンドを摂ると良い。ピーナッツとカシューナッツは避けよう。

 

・果物

オリーブ、アボカドを摂ると良い。ベリー類は1日1回までにしておこう。

 

ちょっと一言

 

ちなみに、ユーチューブもやっています。
良かったらチェックしてみてください。
https://www.youtube.com/channel/UC56yqcM1OG39QIp8-pvHRCQ

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