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ケトジェニック・ダイエットで糖尿病が改善するのか!?

投稿日:2021年10月4日 更新日:


 

今回はケトジェニック・ダイエットが糖尿病を改善に役立つということについてです。

 

それが良いのは、ケトン生体成がもたらす脂肪燃焼と体重減少の協力の効果を理解し、正しく用いれば、オートファジーをうまく活用することができるからです。

 

また糖尿病とは、代謝(体内では生命体維持のために色々な物質が分解・合成されるが、その調節機能が「代謝」)が正常に働かなくなることで起きる身体の不具合のこと。

 

システム不良や部品の損傷によって正常に働かず、異音を発している機械のようなものです。

 

ケトジェニック・ダイエットはこうした故障を修復し、エンジンを清掃してチューンナップします。

 

その結果、身体は新品のように機能し始めるようです。

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ケトジェニック・ダイエットで糖尿病が改善!?

バータ・ヘルス社の医療ディレクターのサラ・ハルバーグたちは、349人の2型糖尿病患者を対象に研究を行った。(1)

 

一方のグループは医師の指示のもとで1年間にわたって標準的な糖尿病の治療を受け、もう一方のグループはケトジェニック・ダイエットを実践した。

 

後者のグループは、1日の糖質摂取を30グラムに抑えるところから始め、その後もケトーシス状態を保つために糖質のレベルを調節した。

 

このグループの被験者は、ケトーシス状態の維持を確認するために保健師や医師の定期的な指導を受け、血糖値、ヘモグロビンA1c値、血中ケトン値などの頻な測定を行った。

 

また、体重と薬剤の服用状況も記録された。

 

1年後、ケトジェニック・ダイエットのグループの患者は、体重が12%減少していた。

 

また、ヘモグロビンA1c値も低下していた。

 

これは血糖値の改善を示している。

 

ちなみに、ヘモグロビンは赤血球に含まれる酸素を運ぶタンパク質で、血液中のグルコースと接触すると、糖化のプロセスによってとって糖と結合する(糖化とは、糖分子がタンパク質などと結合して、変性・劣化する反応を指す化学用語)。

 

そのため、ヘモグロビンの糖化は血糖値の指標になる。

 

定期健康診断では、通常、ヘモグロビンA1c値が測定される(赤血球の平均寿命は約4か月なので、過去1~2か月の平均血糖値がわかる)。

 

ケトジェニック・ダイエットのグループでは、インスリンを処方されていた患者のうち94%が、インスリンの処方を完全にやめるか投与量を減らすこと会でき、経口糖尿病薬のスルホニル尿素薬を服用していた患者も、全員が服用をやめることができる状態に回復した。

 

一方で、ケトジェニック・ダイエットを実践しなかったグループの患者たちは、ヘモグロビンA1c値、体重、糖尿病薬の使用に変化はなかった。

 

ちょっと一言

ということで、ケトジェニック・ダイエットは糖尿病改善にかなり期待できるのではないでしょうか。

 

もちろん、病身を患っている人はお医者さんと相談してからにしてください。

 

ちなみに、ユーチューブもやっています。
良かったらチェックしてみてください。
https://www.youtube.com/channel/UC56yqcM1OG39QIp8-pvHRCQ

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