病気、怪我、予防

カロリー制限をするだけでもいくつか効果はあるという動物実験!

投稿日:2021年9月20日 更新日:


今回はカロリー制限のメリットについてです。

 

断食がきつくてできないという方でも、カロリー制限ならできると思います。

 

しかもこれから紹介する研究では最低10%で良いのでやりやすいのではないかと思います。

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カロリー制限をするメリット!

南カリフォルニア大学長寿研究所の生物老年学者のヴァルテル・ロンゴたちによる2014年の論文では、「断食によってケトン体が生成されることがわかった。ケトン体は、ストレス耐性、脂肪分解、オートファジーのような代謝経路と細胞プロセスにおける強力な変化を促す。この変化を医療にも応用できる。てんかんの発作やそれに伴う脳障害の抑制、関節リウマチの改善などに、承認薬と同等の効果がある」と書かれている。(1)

 

ジョンズホプキンス大学のマーク・マットソンは、実験用の動物を隔日で断食させ、その合間の日に通常よりもカロリーを10~25%抑えたエサを与えた。(2)

 

その結果、動物の神経細胞は、断食していないグループよりも変性に対する抵抗が見られた。

 

研究者は、「これを繰り返すと、若い動物は30%長生きする」とコメント。

 

また、同様の研究を人間の女性を対象にして数週間にわたって実施したところ、体脂肪の減少、除脂肪体重(筋肉)の維持、血糖値コントロールの改善が見られた。

 

これらの反応を引き起こすメカニズムは、オートファジーだけでなく、ストレスにもかかわっています。

 

断食中に軽度のストレスを受けた細胞は、このストレスに耐える能力、さらには病気に抵抗をする能力を高めようとします。

 

他の研究でもこれを裏付けています。(3)

 

断食を正しく行うと、血圧の低下、インスリン感受性の改善、腎機能や脳機能の向上、免疫機構の再建、がんなどの病気対する抵抗力がもたらされます。

 

ただし断食の力を最大限発揮させるには、代謝を保ちながらオートファジーを活性させる方法が必要です。

 

人間の場合、身体活動レベルにもよりますが、一般的には12時間から24時間の断食のよって血糖値が20%以上低下し、肝臓のグリコーゲンも枯渇するため、エネルギー源として脂肪が使われるようになるのです。

 

ちょっと一言

もちろん、断食をした方が色んな効果がありますが、カロリー制限するだけでも寿命が延び、体脂肪や血糖値のコントロールの改善が期待できるのでやってみてはどうでしょうか。

 

他にもストレスで悩んでいる方もカロリー制限してみてはどうでしょうか。

 

もちろん、断食を行うのもありです。

 

僕自身、毎日16時間断食というものをやっていますが、結構ストレスには強くなったと思います。

 

それに風も全然ひかなくなりました。

 

ちなみに、ユーチューブもやっています。
良かったらチェックしてみてください。
https://www.youtube.com/channel/UC56yqcM1OG39QIp8-pvHRCQ

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