病気、怪我、予防

不老長寿が実現するかもしれないという話!

投稿日:2018年4月7日 更新日:


不老長寿、実現

 

「不老長寿」って、人類の夢かもしれません。

 

誰もができるだけ若く元気でいたいと思うはずですので。

 

今回は、もしかしらその夢が叶うかもという話です。

 

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不老長寿へ!

サンフランシスコにある加齢研究組織、バック研究所では、イモムシの遺伝子を操作して、生存期間を5倍にすることができた。

 

現段階では、人にも応用できる遺伝子があるかどうかが注目されています。(1)

 

ハーバード大学、スタンフォード大学、UCSFのそれぞれの研究チームが、新たな研究結果を発表した。(2)

 

若いマウスの血液を高齢マウスに投与すると、高齢マウスが若返ることがわった。

 

今の課題は、若い生物の血液中にあるどのような成分を取り出せば、若返りに効くのかということです。

 

別の研究では、テロメラーゼという酵素を再活性させる方法で、マウスの老化が食い止められることがわかった。

 

この研究では、多くの抗老化研究者が立てていた仮説が明らかになった。

 

つまり、テロメア部(染色体の末端にあり、細胞が分裂するたびに短くなる「キャップ」のような構造)を若い頃のまま保つ酵素を活性化させれば、細胞は永遠に若い状態を保てるのではないかという仮説。

 

ただし、テロメラーゼは成人で機能が停止しているので、そのスイッチをまた入れればどうなるかはわかっていません。

 

ですが、上記の研究で、酵素は同じように作用するようです。(3)

 

セネッセンス期の細胞(老化細胞)の研究では、老化細胞からストレスシグナルが発せられ、それが炎症反応を招くことがわかった。

 

炎症は動脈炎、心臓病、アルツハイマー病、その他、加齢に伴う多くの病気と関係があります。

 

バック研究所の研究者たちは、老化細胞が出すストレスシグナルを遮断して、他の細胞への有害作用を起こさせない作用を持つ薬の研究を進めているそうです。

 

若返り(リバースエイジング)を目指す研究領域で非常に有望な一つは、幹細胞研究です。

 

若返りの方法として、新しい細胞や組織、または器官などを選択的に再生させて、それを移植するやり方と、生体内の細胞そのものを若返らせるやり方があります。

 

最近では、成熟細胞の初期化(リプログラミング)の分野で画期的な進展があったそうです。

 

こういうことから、非常に高齢な人の細胞でも、若く、元気な細胞にさせることもできるかもしれません。

 

世界中の研究チームが成功しているのは、大人の成熟細胞を採取して、培養しながらいくつかの遺伝的因子を加えることで、それらを未分化な「多細胞」幹細胞に誘導する実験です。

 

この多能性幹細胞は、新たににどのようなタイプの若い細胞にも分化させることができるのです。

 

フランスの研究チームが100歳の提供者から取った細胞を培養して、多能性幹細胞にすることに成功した。(4)

 

超高齢者でも自分の細胞を多能性幹細胞に変えられるのなら、本人と遺伝的に完全に一致する組織や臓器を新たに作りだせるということです。

 

また、構成生物学(合成生物学)と呼ばれる領域で、ヒトゲノムを操作することを視野にいれながら、様々な生物種の老化の研究が行われています。

 

NIHの研究者、トレン・フィルケンのチームがマウスの遺伝子1個の発現を抑制するだけで、生存期間が20%延びることを発見した。(5)

 

人間に換算すれば、約16年です。

 

ちなみに人の場合は、老化に関係する遺伝子は複数あるようです。

 

ちょっと一言

まぁ、そういうプロセスを一つずつ解明していけば、不老長寿も夢ではありませんね。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。他には、どんどん新しいことを知って挑戦していくことと、そんな人が好きです!

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