栄養

食事で栄養にはバリエーションが必要なんだぜ!という研究

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今回は最低限の食事で栄養があっても同じものばかりだと満足に食べられなくなってしまうという話です。

 

最近、被災した時の食品が豊富にあることにびっくりしました。

 

昔は、もう乾パンが定番だったのですが。

 

まぁ、日本では東日本大震災以外ではほとんど長期に避難所にいて、食事に不満を持つことはあまりないと思います。

 

ですが、世界には難民がたくさんいます。

 

これから紹介する実験は、彼らを対象にどれくらい食事に満足しているか、していないかを調べたものです。

 

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最低限の食事だと過酷な状況でも・・・

オックスフォード大学のE.T. ロールズたちは、過酷な状況の中で同じものを食べ続けるとどうなるかを調べた。(1)

 

ここで説明する実験では、通常に食べている人は感覚特有の満腹感からの長期が実証されていた。

 

食事中に起こる食欲の低下は、同じものを食べ続けるという特有の現象。

 

これを「感覚特有の満腹感」と言う。

 

対象はスーダン東部にあるエチオピアの難民キャンプの難民で、食糧は世界食糧計画から支援を受けていた。

 

内容は、穀物、豆、脂肪、牛乳といった生きていく上で最低限のものだった。

 

研究者たちが難民キャンプについた時に、、難民の中にはそこに着いてから半年くらい経ったグループと、最近着いたばかりのグループがいた。

 

調査のために、全員にインジェラ(ほとんどのエチオピア一緒に食べる酸味のあるパン)などのエチオピア料理の定番メニュー三品と、配給食では作れない、似たような料理三品(キタと呼ばれる小麦と大麦から作るピザ生地のようなものなど)を食べてもらい、感想を訊いた。

 

その結果、キャンプに到着したばかりの難民は、どちらの料理もその味が同じくらい美味しいと感じてた。

 

ところが、半年キャンプにいるグループは、約6か月間食べていた三品の味は新しい三品の味よりも不快であると報告した。

 

研究者たちは、「長期的な感覚特有の満腹感は、難民キャンプで発生する可能性があるように、限られた種類の食物しか入手できない場合に栄養上の悪影響を与える可能性がある」とコメント。

 

ちょっと一言

まぁ、実験しなくても感覚でわかりそうなものですが、これで改めて同じものを毎回出されると食べたくなくなるのが実証されたのです。

 

だから、日本の災害食品って種類が豊富にあることで、ちゃんと栄養も摂取できるのだと思います。

 

緊急事態だからといって最低限のものを毎回出すと、食べにくくなるので栄養がちゃんと摂れないのでバリエーションがあることに越したことはないと思います。

 

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