睡眠

優先順位のつけ方は、仕事などで正しい判断をしなくてはいけない順番に!

投稿日:2017年12月19日 更新日:


優先順位、つけ方、仕事、正しい、判断、順番

 

優先順位ってどう決めたらいいのか困ることがありますよね。

 

あれもこれもやらなくてはいけないと思い、頭はごちゃごちゃ。

 

そして、何が一番大事かなんていうのも決められませんよね。

 

そこで、科学的に優先順位をつけるなら、朝に難しい仕事や問題を片づけるのに適しているのです。

 

言ってみれば、思考レベルの高い順に優先順位をつけることです。

 

理由は睡眠と大きく関係しているからです。

 

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優先順位の高いものは朝に!

カリフォルニア大学バークレー校の研究チームは、レム睡眠中にはストレスを生む脳内物質の分泌が減少するので、脳が感情的記憶(不安や恐怖)をうまく処理できることを突き止めた。(1)

 

研究チームの一人は、「レム睡眠中は記憶が再活性化され、整理・連結・統合される。ただし、ストレスと関係する神経伝達物質がうまく抑えられている」と説明。

 

実験では、被験者を二つのグループに分け、感情を刺激する写真150枚を12時間の間隔を空けて2度見せた。

 

同時に、fMRIで脳をスキャンした。

 

第一グループには、同じ日の朝と夕方に1回ずつ写真を見せ、第二グループには夕方に1回、(睡眠を挟んで)翌朝に1回見せた。

 

つまり、覚醒した状態と睡眠をとった違いを比べた。

 

その結果、第二グループは2回目に写真を見せられた時、感情は大きく和らいでいた。

 

fMRIでも結果を調べると、感情を処理する部位「小脳扁桃」の反応が劇的に低下していた。

 

また、ストレスを受けて、放出される神経伝達物質ノルアドレナリンの分泌量も大幅に減っていた。

 

つまり、ストレスを減らして、頭をスッキリさせて考えたいなら、夕方や寝る前ではなく、朝の方が断然いですね。

 

正しい判断はぐっすり眠った朝に!

マサチューセッツ大学アマースト校の研究では、睡眠と正しい判断について調べた。(2)

 

実験では、被験者たちにゲームをしてもらい、ゲームに勝つための新テクニックを夕方に学び、一晩眠り、翌朝にはゲームがうまくなっていた。

 

対照的に、新テクニックを朝に学んだ場合は、日中は目覚めていたので大した成果は出せなかった。

 

帰宅して一晩眠った「睡眠グループ」は、昼間目覚めた「非睡眠グループ」を圧倒し、適切に判断できた頻度で比べると、前者は後者の、なんと4倍にもなっていた。

 

ちなみに、簡単な問題の場合には、両者に差はなかった。(3)

 

研究者は、「直面する問題が難しい時に睡眠の効果は最大化される。これは実験で裏付けられた。睡眠が問題解決で威力を発揮するのは、当初は気づかなかったアクセスできるようになるため」と説明。

 

ちょっと一言

睡眠はストレスや不安などを減らし、さらに正しい判断ができるようになるということがわかりました。

 

難しい問題その日に色々考えておけば、翌朝に再度考えれば、良い答えが出るかもしれませんね。

 

ちなみに不安などの感情を20分くらい書き出しておくと、睡眠の質が向上しますのでよりぐっすり眠れると思います。

 

さらに僕は、それをやりながらクラシックを聴いています。

 

何でもいいのですが、リラックスできる曲を寝る前に45分聴くと、睡眠の質が改善されるという研究もあるので。

 

良かったら、試してみてください。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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