睡眠

医療事故が多発してしまうのは午後の時間帯が原因!事故を防ぐための工夫は?

投稿日:2019年9月21日 更新日:


 

医療事故っていつでもありますよね。

 

まぁ、人間なので完璧には行きません。

 

ですが、事故が起こりやすいタイミングというのが実はわかっているのです。

 

そのタイミングをみんながわかっていれば、事故が減るのではないかと思います。

 

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医療事故が多発するのは午後!?

デューク大学医療センターの研究者たちは、同病院で行われた9万件の手術を見直し、「麻酔の有害事象」を調査した。(1)(2)

 

これは麻酔科医によるミスや、患者に及ぼした危害、またはその両方を指すもの。

 

その結果、有害事象は、ほぼ午後3時から4時に開始した事例で多発していた。

 

午前9時の発生確率は約1%だったのに対し、午後4時は4.2%に上昇していた。

 

そして、実際の気が意(単なる不手際だけではなく患者に有害な影響を与えること)に関し、午前8時の確率は0.3%。

 

ところが午後3時の場合、その確率は1%だった。

 

3~4倍もリスクが膨らむんですね。

 

麻酔を受ける時は午前中にした方が良いですね。

 

研究者たちは、「午後の概日リズムの低さが、医師の警戒心を緩慢にし、麻酔管理などの複雑な業務に従事する者の仕事ぶりに影響を与える」と結論付けた。

 

午後になるにつれてポリープを見落とす!?

ミシシッピ大学のニチン・ガプタたちの研究では、遅い時間帯になるにつれて、内視鏡検査医はポリープ(台帳の小さな腫瘍)の発見の可能性が低くなるということが、1000件を超える大腸内視鏡検査の調査からわかった。(3)

 

具体的には、ポリープの発見の確率は、1時間ごとに5%近く低下した。

 

例えば、午後11時に、医師は検査するたびに平均で1.1個のポリープを発見した。

 

ところが、午後2時になると、午後の患者は午前と同じだったにもかかわらず、その数の半分も見つけられなかった。

 

では、どうすればいいのでしょうか。

 

小休止が医療事故を減らす!

アメリカのヘルスケアシステムの、170の病院を運営している退役軍人保健局の医師チームは、病院に包括的研修制度を導入した。(4)

 

その制度は、小休止を意図的に頻繁にとるというコンセプトが中心で、チェックリスト、カード、ホワイトボード、書面形式、壁に貼られたポスターなどのツールの利用が特徴だった。

 

研修制度が導入されてから1年後、手術死亡率(手術中または手術直後に患者が死亡する割合)は18%も低下した。

 

ちょっと一言

事故が起きやすいのは午後だということがわかりました。

 

かといって、それに注意するお医者さんがいるかどうかはわからいので、なるべく検査とか受ける場合は、午前中に申し込んだ方が良いと思います。

 

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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