睡眠

目が覚める方法!~簡単に朝、自力で起きられるツボとは?~

投稿日:2018年1月11日 更新日:


目が覚める方法、簡単、朝、自力、起きられるツボ

 

朝って余裕がない人の方が多いのではないでしょうか。

 

朝起きて、「えっ!?もうこんな時間!」なんてこともあると思います。

 

でも、本当はゆっくり余裕を持って、通勤通学をしたいと思っているはずです。

 

僕も色々試しましたが、朝起きるのはなかなか難しいですよね。

 

まずは、科学的に起きられない方法から、今回は紹介します。

 

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匂いでは目が覚めない!?

ブラウン大学の研究者によると、寝入りばなを除けば、ペパーミントや有毒なピリジン(薪用の殺虫剤に使われているコールタールの1つの成分)など、強力なにおいに対しても、就寝中の人は全く反応しなかったという。(1)

 

研究者たちたちは、「人の嗅覚には、寝ている人を起こす作用はない」と説明。

 

ドラマや小説で、「コーヒーの匂いで目が覚めた」なんていうシーンがあったら、それは嘘になりますね。

 

目が覚める方法は自分で時間を設定!

テクニオン・イスラエル工科大学で睡眠を研究しているペレツ・ラヴィーは、人が外部刺激のない状態で指定の時間に起きられるかどうか調べた。(2)

 

午前3時に起床時間を設定し、その結果、被験者の多くは決められたその時間の10分前後に目を覚ました。

 

人間には、もともとそういう能力があるのでしょうかね。

 

あと、大前提として十分な睡眠がとれている場合に限ると思います。

 

睡眠不足で朝が辛いのは当たり前なので。

 

別の研究では、ある時刻になると睡眠時間が終わると知っているだけで、ストレスホルモンの1種の副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の血中濃度が30%上昇していた。(3)

 

つまり、これは脳が目覚めようと準備している兆候なのです。

 

ということは、この時間に起きなければと思えば、無意識に脳内で化学物質が放出され、決まった時間に起きられるのですね。

 

ただし、10~20代前半は余計に3時間寝てしまうので例外かもしれません。

 

それと、研究者によれば、目覚ましのスヌーズ機能は睡眠の質を浅くするだけだと。

 

つまり疲労回復にはつながらないということです。

 

だから、とりあえずは起きあがった方が良いのです。

 

起床後は心拍数が急上昇し、ストレスホルモンのコルチゾールの血中レベルはピークに達しているのでボーっとしているのは当たり前です。

 

ですので、歯を磨いたり、トイレに行ったり、水を飲んだりと考えなくてもできることを習慣化することをおススメします。

 

逆に飛び起きて、出勤のためにすぐ運転するなどはかなり危険です。

 

というのも・・・

 

ハーバード大学で概日リズムを研究しているチャールズ・ツァイスラーは、「脳はスポーツカーではないので、7秒で時速100キロメートルに加速することはできない。そして起床後、30分以内の脳の能力は、24時間使ったとより劣るというのは皮肉としか言いようがありません」と語った。

 

実際に1950年代にアメリカの空軍では、滑走路に駐機したジェット戦闘機にパイロットを夜間待機させていた。

 

コックピットで睡眠をとらせ、いつでも離陸できる体制を維持するのが目的だった。

 

パイロットは睡眠中に無理やり起こされ離陸を命じられていたが。事故が激増したため、この慣行は禁止になった。

 

2006年ある科学者チームが睡眠慣性の効果を定量化したところ、目覚めたばかりの被験者の認知能力は、控えめに行って、車を運転していたら捕まってしまう、法的には飲酒状態であることと大差はなかった。(4)

 

そして、約10分後、最悪な状態からは脱出するものの、睡眠慣性の影響は2時間に及ぶことがわかった。

 

ラヴィーのチームによれば、急速眼球運動(REM)睡眠と呼ばれる段階で目覚めた人たちは、周りの状況にすぐなじみ、心の働きがより俊敏で話にも活発に応じられていた。

 

起きる時はREM睡眠の段階で起きた方が、ボーっとする時間はないのでいいですね。

 

当然普通に7、8時間寝ていれば、朝にはだいたいREM睡眠なので大丈夫だと思います。

 

もちろん、上に書いた通りフル回転とはいきませんが。

 

ちょっと一言

朝、目覚めるには自分で起きたい時間を頭で設定しておけばストレスホルモンなどにより起きられるということでした。

 

ただし、この実験は1回限りなので、毎日成功するとは限りませんので不安な方は目覚まし時計をセットして、夜は寝ることだけに集中してください。

 

テレビやスマホを見ず、リラックスできるようなことをしてください。

 

例えば、日記や思っている感情を書くだけで頭の中の心配事が消えたり、クラシックなどを聴くと睡眠の質が向上したりします。

 

いずれも、寝る前にやるのがおすすめです。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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