脳科学的にヒット曲を作りだせるかもしれないという夢のような研究!

投稿日:


 

音楽家なら誰でも自分の作った曲をヒットさせたいと思います。

 

もし、それが予測できる何かがあれば誰もがほしがりますよね。

 

もちろん、そんなものは存在しませんが、脳を調べればある程度予測ができるかもというのが今回の話です。

 

スポンサーリンク
 

 

ヒット曲は予測できるのか?

エモリー大学大学の神経科学者グレゴリ-・バーンズは、10代の被験者に幅広いジャンルの110曲の歌を聴いてもらった。(1)

 

ちなみに、研究者が用意したデータベースは再生回数のデータが公開されていていたので、どれもそれほど有名ではなかった。

 

そして、被験者たちにfMRIに入ってもらった後、最も気にいった曲を尋ねた。

 

その理由は歌の好き嫌いに関する被験者の自己報告と脳の反応を確かめるためだった。

 

その際、曲のオンラインの音楽売り上げデータベースのニールセン・サウンドスキャン・システムを調べ、研究者自身のデータセットと照合した。

 

実験で使用した110曲の3年間の売り上げを調べた。

 

データを分析した結果、相関関係があった。

 

つまり、被験者の脳は未来のヒット曲を予想できていたということ。

 

脳科学的に言えば、側坐核(ドーパミンの分泌を調節する脳の報酬システムの一部)と将来的な曲の売り上げとの間に相関関係があることがわかった。

 

ところが、被験者の主観的な評価(3年前の評価)と将来的な曲の売り上げには何の相関関係も見られなかった。

 

被験者が好きだといった曲は、将来ヒットする曲とは一致していなかったのです。

 

ちょっと一言

未来のヒット曲を意識的に予言できませんでしたが、無意識のレベルでは、脳は未来のヒット曲を予測できていましたね。

 

ですので、何の関係もない人の脳を調べれば、ヒット曲を予測することができるかもしれません。

 

それにはfMRIを買わなくてはなりませんが・・・

 

スポンサーリンク
 

スポンサーリンク
 


他にも色んなジャンルから(勉強法やコミュテクなど)たくさんの記事が読めます!  
カテゴリー一覧
 カテゴリー

-

執筆者:



【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

スポンサーリンク