『ビープ・シーカー』という音を記憶をするゲームでワーキングメモリが向上する!?

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今回はワーキングメモリ―の高め方についてです。

 

ワーキングメモリっていうのは作業記憶のことで、一時的な記憶を保存する力のことです。

 

つまり、その能力が高ければ、いろんなことを同時に考えられ、アイデアを出しやすくなったりするということです。

 

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音を覚えるだけで!?

カリフォルニア大学サンフランシスコ校のジョティ・ミシュラたちは、高齢のラットと高齢者たちに並行聴覚実験をし、ワーキングメモリが改善するのかを調べた。(1)

 

その大学で開発された『ビープ・シーカー』と呼ばれる音のゲームを被験者たちにやってもらった。

 

このゲームでは、目標とする音をまず記憶し、次に一連の音を聞く。

 

同じ音が聞こえたらボタンを押す。

 

成績が向上するほど、紛らわしい音も増えていく。

 

その結果、トレーニングをした両種の無関係な情報の設定における差別化能力が強化され、注意散漫関連のエラーが選択的に減少した。

 

聴覚皮質の伸延器に対する神経反応は、行動の影響を模倣して、両方の種で選択的に減少した。

 

また、ワーキングメモリに関するテストでは、被験者たちの成績はプラス0.75(良好)だった。

 

それに対して、トレーニングを受けなかった対照群はマイナス0.25(悪い)だった。

 

伸延者とのトップダウンの関与の前頭シータ測定は、訓練された人間では選択的に抑制されていた。

 

そして、トレーニングは、ワーキングメモリーと持続的な注意の側面で、グループおよび個人レベルの利益をもたらすようです。

 

まぁ、当たり前のことですけど。

 

ちょっと一言

このゲームは僕は知りませんが、似たようなゲームなんて探せばあると思います。

 

別に、音じゃなくても視覚でも何でもいいです。

 

また、今回の実験は高齢者を対象にしたものですが、ワーキングメモリーは鍛えた方が良いです。

 

そのためには、デュアル・N・バック課題というスマホのゲームがあるので、それをやってみるといいと思います。

 

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ちなみに、ユーチューブもやっています。
良かったらチェックしてみてください。
https://www.youtube.com/channel/UC56yqcM1OG39QIp8-pvHRCQ

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執筆者:



【Yoske】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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