脳の可塑性の期間は新しいニューロンが生まれずとも、わずか3か月で行われる!

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「最近、歳をとって何もできなってきたよ」なんていう高齢者がいるかもしれません。

 

でも、それって歳のせいにしているだけに過ぎません。

 

まぁ、どんな年齢でも何かをやってみたかったら、脳はある程度それに順応していことするのです。

 

テレビゲーム、けん玉など、身体的な練習をすればたいていできるようになります。

 

今回は、そういう研究を紹介します。

 

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練習をすれば、脳はそれに適応してくれる!

レーゲンスブルク大学のボグダン・ドランガスキーたちは、成人の脳の構造は、環境によって変化するかどうかを検証した。(1)

 

実験では、ジャグリングの練習を使った。

 

つまり、それを練習する前と後で脳に変化が起きるかということを調べようとした。

 

ここでは、全脳磁気共鳴イメージングを使用して、ジャグリングを学んだボランティアの脳における学習誘発性の可塑性を視覚化した。

 

その結果、被験者は3か月後に、ノーミスで1分間ジャグリングができるようになっていた。

 

これらの個人は、複雑な視覚運動の処理と保存に関連する脳領域の一時的かつ選択的な構造変化を示すことがわかった。

 

それは中側頭部の灰白質だけが厚くなっていることがわかった。

 

この領域は物体の運動速度と方向を処理する部分。

 

その他にも、知覚の運動の協調と、視覚的注意に関する領域も拡大していた。

 

これらはジャグリングをうまく行うための必要な動作技術。

 

ところが、ジャグリングの練習をやめてから3か月後、大半の被験者たちがジャグリングができなくなり、対応する脳の領域も元に戻っていた。

 

また、体性感覚や運動野に見られた機能的に現れる変化の違いこのような訓練では特定の脳の領域の体積が実際の増加した。

 

個々の細胞が大きくなれば、たとえ新しいニューロンが生まれなくても特定の脳の領域が大きくなることがあることがわかった。

 

わずか6カ月でも、脳の構造がこれだけ変化するとは驚きですね。

 

ちょっと一言

基本的に、人間の脳は死ぬまで成長し続けます。

 

ですので、今まで諦めていたけど、これを機にやってみるといいと思います。

 

ちなみに、毎日2回人生に役立つ言葉をツイッターでつぶやいています。
良かったらチェックしてみてください。
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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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