保守的な人はリベラルな人より変化に対応しにくい!?

投稿日:2020年12月30日 更新日:


 

今回は、変化に対応しやすい人と対応しにくい人についてです。

 

で、そういうのを精神柔軟性といい、変化する状況に応じて自分自身の行動を変化させる能力で、知能指数の構成要素の一つなのです。

 

つまり、変化に柔軟な人ほど頭が良いということが言えるのです。

 

もちろん、これで全てが決まるわけではありませんが。

 

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柔軟性がある人は!?

ニューヨーク大学のデビッド・アモディオたちは、精神柔軟性を評価するために、実験をした。(1)

 

Wの文字を見たらボタンを押し、Ⅿという文字が出てきたら押さないというシンプルなもの。

 

もちろん、被験者はできるだけ素早く反応するようにと指示を受けた。

 

文字が表示されてからボタンを押すか押さないかを判断するまでの時間は、たった0.5秒だった。

 

さらに、難易度を高めるために、時々ルールを変更して、Mではボタンを押し、Wではボタンを押さないという設定にした。

 

その結果、保守的な人はリベラルな人より苦労した。

 

特に、苦戦していたのはボタンを押すべきシグナルが続いた後に、押さないシグナルが表示された時だった。

 

つまり、変化を促すシグナルが現れ時に行動を順応させるのに苦労していた。

 

また、研究者たちは脳内で何が起きているのかを調べるために、被験者の頭に電極を取り付け、実験中の脳の活性を測定できるようにした。

 

その結果、ボタンを押すべきシグナルが表示されている時には、リベラルな人と保守的な人との間にあまり差はなかった。

 

ところが、押してはいけないシグナルが表示されると、被験者に与えられた0.5秒の判断時間の間に、リベラルな人の脳ではエラー検出(予測、注意力、モチベーションに関係している)を司る領域が即座に活性化したのに対し、保守的な人はすぐに活性化しなかった。

 

ちょっと一言

状況が変わっている時は、リベラルな人の方が迅速に神経回路を活性化させ、新しいことにうまく順応して反応ができるということです。

 

ちなみに、心理学の中で成功する人の性格の一つに「開放性」が挙げられています。

 

これは好奇心のことです。

 

もちろん、今回の実験では、瞬間的な変化でしたが、変化を受け入れにくいという意味では保守的な人は成功しにくいのかなと思いました。

 

でも、真ぁ考えてみれば当たり前ですね。

 

新しいものを発明してきた人で、保守的な人はあまりいないような気がします。

 

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【Yoske】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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