積極的に新しいことに挑戦をすれば、偏見が少なくなり好奇心が刺激され、記憶力が大幅にアップ!

投稿日:2020年7月15日 更新日:


 

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高齢者に限らず、「脳トレ」なんていうゲームがありますが、本当は脳トレにはなっていないという研究があります。

 

例えば、筋肉をするために筋トレをしますよね。

 

筋トレは筋肉に負荷をかけるから筋肉が発達するのです。

 

それと同じように、脳を鍛えたかったら脳に負荷をかける、つまり新しいことをやることです。

 

それによって、脳が鍛えられるようなのです。

 

今回はそんな研究を紹介します。

 

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脳を鍛えたかったら新しいことを!

テキサス大学のデナイス・パークたちは、作業記憶、一時的な記憶を高める新しいスキルの学習を高齢者に継続的にしてもらい、3か月で彼らの認知機能が強化されるかどうかをテストした。

 

ここでは、2つのグループに分け、1つ目が「受動的エンゲージメント」グループ、2つ目が「生産的エンゲージメント」グループに学習をしてもらった。

 

受動的エンゲージメントとは、受け身でゆったりと学び、なじみのあることを学習すること。

 

生産的エンゲージメントとは、積極的で挑戦的で新しいことを経験したり、違う意見からも学び、それによって偏見が減り、好奇心が高まること。

 

生産的エンゲージメントのグループには高い3つの条件で、キルトを習う、デジタル写真の技術を学ぶ、または両方のアクティビティに週平均16.51時間、3か月間こなしてもらった。

 

受動的エンゲージメントグループは、ただなかよく交流してもらった。

 

その結果、どちらのグループにもエピソード記憶の改善が大幅に高まった。

 

さらに、生産的エンゲージメントグループの方は、改善が際立っていた。

 

また、これらの生産的関与条件で一時的な記憶が強化されていた。

 

研究者のリーダーは、「この発見は、認知的レベルの高い今まで経験したことがない活動への持続的なかかわりが、高齢者の記憶機能を増進すること示している」とコメント。

 

ちょっと一言

今までやったことがないことに取り組むのって結構難しいいと思います。

 

で、個人的には年齢が上がるにつれ、難しくなっていく気がします。

 

もちろん、若い人だって同じことしかやらなければ、エピソード記憶などの機能は落ちていく可能性があると思います。

 

ですので、若かろうが高齢者だろうが、生産的エンゲージメントをやり続けることが脳にとってはすごくいいことなんです。

 

じゃあ、具体的にどうすればいいのか。

 

僕は、夕食が終わった後にいろいろ記録をつけいます。

 

その1つに「今日、どんな新しいことをしたか」という質問をグーグルスケジュールに毎日埋め込んでいます。

 

で、ポイントは質問形式なところです。

 

人間は質問されると反射的に答えようと脳が勝手に検索をかけてくれます。

 

もちろん、頑張らないと出てこないこともありますが、ほんの少しのことで良いのです。

 

「今日から『どんな新しいことをしたか』」という記録をつけるようにしたとかで良いんです。

 

毎日劇的に新しいことできるわけがありませんし、そんなことをしたら自分が何をやっているのかわけがわからなくなります。

 

ですので、もしやるとしたら、ほんの少しの変化に目を向けることが大事なので、それを記録してください。

 

そうすれば、どんどん新しいことに目が向きます。

 

 

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