遺伝子

攻撃性ってどれくらい遺伝的によるものなの!?

投稿日:2021年2月3日 更新日:


 

今回は、攻撃性についてでです。

 

多分、みなさんの周りにも攻撃的な人っていませんか。

 

で、攻撃性には、実は2種類あるのです。

 

それが、能動的攻撃性と反応的攻撃性です。

 

能動的攻撃とは、誰かがが特に指図などをしなくても,攻撃者が能動的に仕掛けて 実現される攻撃のこと。

 

標的となった人に、攻撃者が悪意のある攻撃のことでもあります。

 

つまり、一方的に攻撃してくる人です。

 

一方で、反応的攻撃とは, 欲求などを止められることによっ て誘発され、怒りが喚起されたり、自分を守ることや嫌なことに危害を加えるなどを目的とし、そうい脅威を軽減する機能を果たす攻撃のことです。

 

こちらは、自分のしたいことを邪魔された時に攻撃してくるタイプです。

 

で、こういう人たちってどれくらい遺伝によると思いますか。

 

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遺伝による攻撃性は50%?

バルセロナ大学のノエリアフェルナンデスカスティージョたちは、双子の攻撃性に関して入手可能なすべての研究を調べた。(1)

 

その結果、直近5年間だけで40件あった、攻撃性の遺伝は通常の39~60%で、平均して50%であることがわかった。

 

つまり、そうした環境では、個人の攻撃性を形成するうえで遺伝的影響と社会的影響がほぼ同じくらいだということが言えた。

 

さらに、ルール―違反などの非常に類似した行動に、同じことは当てはまらなかった。

 

子供のルール違反の傾向は、攻撃性と違ってほぼ完全に社会的影響によるものだった。

 

どのタイプの攻撃性が一番遺伝によるの!?

ペンシルバニア州立大学のステファン・パキンたちは、生後12歳まで同じ家庭で育った254組の一卵性双生児と、413組の二卵性双生児を比較する研究が行われ、子供の攻撃性が教師によって評価された。(2)

 

その結果、遺伝的要因は能動的攻撃性で39~45%、反応的攻撃性で27~42%だった。

 

つまり、能動的攻撃性が反応的攻撃性より強く遺伝の影響を受けることがわかった。

 

ただ、どちらのタイプも重要な遺伝の影響を示していた。

 

ちなみに、能動的攻撃性の方が遺伝の影響が強かった以前の研究によれば、9~10歳の少年を対象としたカリフォルニアの試験では、能動的攻撃生が32~50%、反応的攻撃生が20~38だった。(3)

 

また、2011年の研究によれば、11から14歳の少年を対象としたカリフォルニアの試験では、能動的攻撃性が48%、反応的攻撃性が43%だった。(4)

 

ちょっと一言

どの年齢でも、遺伝的要因が40~50%みたいですね。

 

攻撃的な人は半分は遺伝で決まってしまうなんて恐ろしいですね。

 

ただ、人間には我慢する力も備わっています。

 

それは前頭葉が担ってくれています。

 

その前頭葉を鍛えてあげれば、攻撃性もだんだんと軽減されてくると思います。

 

鍛え方は、瞑想と運動、特に瞑想は感情のコントロールもしやすくなるので、毎日10分くらいずつやるといいと思います。

 

ちなみに、毎日2回人生に役立つ言葉をツイッターでつぶやいています。
良かったらチェックしてみてください。
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【Yoske】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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