遺伝子

肥満の原因はストレスや運動不足、食生活より遺伝子のせいかも!?

投稿日:2018年2月27日 更新日:


肥満、原因、ストレス、運動不足、食生活、遺伝子

 

世の中には、肥満な人と痩せている人がいます。

 

単純に考えれば、肥満な人は食べ過ぎてしまい、痩せている人はそこまで食べません。

 

では、その違いは何かと言えば、遺伝子かもしれません。

 

遺伝子によって、食べた時になかなか快感を感じにくいので食べ過ぎてしまい、結果、肥満になっていくようです。

 

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肥満の原因は遺伝子のせい?

オレゴン大学のエリック・スタイスらは、肥満の若い女性と痩せた若い女性を被験者として、チョコレート・ミルクセーキをストローで飲んでもらいながら脳をスキャンするという研究を行った。(1)

 

チョコレートを選んだのは脳の快感中枢を非常に活性化するということだけではなく、柔らかいストローで飲めるため、脳スキャンのために頭を固定している被験者にパストラミ・サンドイッチやリゾットなどを食べてもらうよりやりやすいという利点があるから。

 

この研究から得らられた主な結論は、肥満の被験者の方が痩せた被験者より、チョコレート・ミルクセーキを飲んだ時に引き起こされる背側線条体の活性化が有意に小さかった。

 

これは、快感回路が鈍感になるという仮説が証明できたという結果になった。

 

次に、チョコレート・ミルクセーキを飲んだ女性たちにDNA検査を受けてもらった。

 

TaqIAという遺伝子多型部位の検査を行った。

 

ここにA1という対立遺伝子があると、快感回路でD2ドーパミン受容体の密度が減る。

 

A1を持っている人は、チョコレート・ミルクセーキによる背側線条体の活性化が特に小さかった。

 

そして、実験から1年後に追跡調査を行ったところ、A1を持っている人はそうでない人に比べて、体重の増加が有意に大きかった。

 

つまり、肥満の人の中には快感をあまり感じないので、それを補うためにたくさん食べて、結果として太ってしまうんですね。

 

ただ、これは一つの要因です。

 

研究者は、「被験者の脳の反応を見てみると、肥満の人はミルクセーキをを飲む前、飲もうとしている時に、快感回路が比較的大きく活性化する。言い換えれば、皮肉なことに、彼女たちは大きな報酬を望んでいながら、実際には小さな報酬しか得られないようなのだ」と指摘。

 

またD2ドーパミン受容体に関係するTaqIA A1遺伝子を持つ人は、肥満傾向があるだけではなく、薬物依存症やアルコール依存症、またギャンブル依存症になりやすいことがわかっています。

 

まぁ、普通に考えれば、快感を感じにくいのでこれらがセットのなるのもわかります。

 

ただ、だからといって遺伝子のせいにしてはいけません。

 

人間には意志力(自制心)というものがあります

 

薬物依存症やアルコール依存症(タバコなども)から抜け出したい方は、

 

禁煙の方法のおすすめ!効果のある超越瞑想で禁酒禁煙などができる!

 

を参考にしてください。(もちろん肥満の人も)

 

他にも、「ダイエット」と検索していただくと、いくつかのダイエット方法が出てきますので、そちらを参考にしてもらえればなと思います。

 

ちょっと一言

遺伝子によって、快感を感じにくい人は、感じにくいがゆえに食べ過ぎてしまうことがわかりました。

 

自分の遺伝子が気になる方は遺伝子検査をしてみてください。

 

 

ちなみに、僕はこの遺伝子検査を受けました。

 

その結果、肥満にもアルコール依存症にもなりやすいということがわかりました。

 

自分でもびっくりです。

 

普段、お酒は飲みませんが、飲むときは飲んじゃうので気を付けようと思いました。

 

また肥満に関しては、普段運動しているので全然感じていませんし、食べ過ぎることもないですが、おいしいと思えば食べ過ぎてしまうこともあるかなと思います。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。他には、どんどん新しいことを知って挑戦していくことと、そんな人が好きです!

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