プロバイオティクス入りのヨーグルト(サプリでも)の効果とは?

投稿日:2018年1月19日 更新日:


プロバイオティクス、ヨーグルト、サプリ、効果

 

ここ数年、腸についての研究が盛んです。

 

今回は、腸内環境を整えれば、穏やかになれるという効果を紹介します。

 

そこで、よく言われる「プロバイオティクス」という言葉をご存知でしょうか。

 

それは、人に良い影響を与える善玉菌、またはそれを含んだ食品のことです。

 

そして、腸は脳に直結しているので、腸の状態が良いと、脳もその影響を受けるのです。

 

スポンサーリンク
 

 

プロバイオティクスの効果とは?

カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究者たちが行った実験で、食物の中にある細菌が人間の脳機能に影響を与えることがわかった。(1)

 

36名の女性の被験者を3つのグループに分けた。

 

第一グループには、プロバイオティクス(良い細菌)入りのヨーグルトを1日2回、4週間続けて食べてもらった。

 

第二グループは、見た目も味もヨーグルトだったが、プロバイオティクスが入っていないものを食べ続けてもらった。

 

そして第三グループには、特に何もしなかった。

 

実験を始める前に、被験者はそれぞれ脳をfMRI(磁気共鳴機能画像法)をスキャンし、4週間後に再度スキャンをした。

 

そして、その4週間後に被験者は感情的な反応を誘発するような画像をみせられた。

 

画像は、怒った顔や怖がった顔をした様々な人たちの写真を見て、同じ感情を表している人の写真同士を組み合わせていった。

 

その結果、プロバイオティクス入りのヨーグルトを食べた被験者たちは、感情反応の実験中に脳の島皮質と体性感覚皮質での活動が低下していた。

 

つまり、感情が穏やかになった。

 

島皮質は体内の感覚を処理して、統合する働きがある脳の部位、これには腸から感覚も含まれている。

 

この第一グループの被験者たちは感情、認知、感覚の処理にかかわる脳の広いネットワークで活動(興奮性)が不活発だった。

 

一方、他の二つのグループ被験者たちは、このネットワークの活動が安定していたか、あるいは活発になっていた。

 

つまり、見せられた写真によって感情的に刺激を受けたか、不快になったことを意味した。

 

さらに、被験者たちの脳を感情テストをしていない状態でスキャンすると、プロバイオティクスを摂取していた被験者たちは、主要な脳幹と認知するための前頭前野皮質に、より強い関係を示した。

 

一方で、何も与えられなかった被験者たちは、脳の感情や感覚にかかわる部分により強い関係を示した。

 

そして、プロバイオティクスが入っていない乳製品を食べていた被験者たちは、その中間くらいだった。

 

この研究を行ったエメラン・マイヤーは、「腸から脳に信号が送られていること、それが食生活によって、変えられるという知識は、消化器官の疾患、精神疾患、神経疾患の予防と治療の新しい方法を開発する研究につながっていくと思われる」と、この発見の意味を説明。(2)

 

そして、「私たちは食べる物によって自分の腸内フローラの構成と生成するものを変えられる。特に野菜が多い、繊維質ベースの食生活を送っている人は、脂肪や炭水化物の多い、典型的な西洋の食生活の人とは腸内フローラが違っている。・・・これが代謝だけではなく、脳機能にも影響を及ぼすことがわかっている」と結論付けた。

 

ようは、感情などをコントロールしたかったら、まずは腸内環境を整えればいいじゃんという話です。

 

基本的にプロバイオティクスが入っているヨーグルトやサプリとその菌のエサになる食物繊維を摂ることが大事です。

 

ちょっと一言

プロバイオティクスが入っているヨーグルトを1日2回、4週間食べ続けると、感情が穏やかになり、興奮しにくくなるということがわかりました。

 

ざっくり言えば、感情を上手にコントロールできるようになったということです。

 

何かのきっかけで、興奮してしまうならプロバイオティクスを摂取してもいいかもしれませんね。

 

毎日、ヨーグルトを食べたくない、そもそもヨーグルトは嫌いだという方はサプリでも大丈夫です。

 

おススメのサプリはこれです。

 

 

スポンサーリンク
 

スポンサーリンク
 


他にも色んなジャンルから(勉強法やコミュテクなど)たくさんの記事が読めます!  
カテゴリー一覧
 カテゴリー

-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です



【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

スポンサーリンク