神経

神経科学って面白いかも!?~ラバーハンド錯覚の実験~

投稿日:2018年10月12日 更新日:


神経科学、面白い、ラバーハンド錯覚、実験

 

神経科学も勉強してみたいと思うものの、難しいというイメージが先行してしまってなかなか手をつけられていないという方も中に入ると思います。

 

僕もそのうちの一人ですが。

 

ですが、今回は神経科学でも比較的簡単な実験で面白いものを見つけましたので、それを紹介しようと思います。

 

スポンサーリンク
 

 

神経科学の面白さ!

カーネギーメロン大学の認知科学者のグループの実験で、身体の部分に対する所有感覚が正常で健常な人でも奇妙にずれることがわかった。(1)

 

被験者に椅子に座ってもらい、テーブルに左手を置いてもらった。

 

その隣にゴム製の手の模型が置かれ、つい立で仕切られていた。

 

これで被験者からはゴムの手しか見えなくなった。

 

そして、鉛筆で本物の手とゴムの手を同時に撫でると、被験者は自分の手が撫でられていることを認識しているのに、ゴムの手に鉛筆の感触を覚えた。

 

さらに、被験者の多くはゴムの手が自分の手であるかのように感じた。

 

これはラバーハンド錯覚と呼ばれ、自分の身体認識が動的であること、つまり様々な感覚を絶えず統合しながら経験していることを示しているようです。

 

視覚情報や触覚情報、またはや関節や腱、筋肉から得られる肉体感覚で身体の各部分の相対的な位置を把握した結果、身体所有感覚ができあがるのです。

 

ラバーハンド錯覚のように、矛盾する感覚情報を脳が受け取って身体所有感覚が歪んだ時に初めて「何かおかしい」と気づくのです。

 

でも、通常はそんなことありませんので心配はいりません。

 

ちょっと一言

この実験で、自分の手ではなくゴムの手が自分の手だと脳が認識してしまうと触覚を感じてしまうことがわかりました。

 

つまりあらゆる感覚は脳が担っているというわけですね。

 

結構面白そうなので試してみたいですが、ゴムの手ってどこで売っているんでしょうね。

 

これを機に少しずつ、神経科学も勉強していこうと思います。

 

スポンサーリンク
 

スポンサーリンク
 

-神経

執筆者:



【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

スポンサーリンク




スポンサーリンク