通っているジムでスイミングスクールの無料体験会をやっていたので早速申し込みました。
ですが・・・
行ったはいいものの、受講生は僕一人。
事実上、マンツーマンのレッスンでした。
正直、恐怖もありました。
というのも、何人か来るだろうと思っていたので、当然順番で泳ぐのだろうと想像していて、その間休憩ができると思っていたからです。
つまり、一人だと休憩がないということです。
最初は、水中でウォーキング。
大股で歩かされるのはちょっときついかったですが。
その次は、潜って水中から出ての息継ぎの練習。
これが地味にきつかったです、吐いたり吸ったりで呼吸ってこんなに大変なんだと思いました。
ちょっとへばり気味になっているとまだ10分も経っていませんでした。
その様子をみて、インストラクター(とは言っても学生)が僕に言いました。
「時間は永遠にありますよ」と。
・・・
「いやいや、永遠っておかしいだろ」って心の中で叫びました。
でも、その後基本的に、バタ足やクロール、背泳ぎと立て続けに・・・
「ちょっとたんま」と疲れた顔で言ったら、インストラクターが「じゃあ、歩きましょうか」と笑顔で。
「いや、普通に休憩させろよ」と思いながら、あるいていました、というか歩かされていました。
ちょっとは泳げていましたが、正直1時間水の中ってきつかったです。
インストラクターの表情や口調は優しかったのです(女子だからかも?)が、やらせることがサイコパスな感じがしました。
最後に、「今日はお疲れ様でした、今日は結構疲れたと思うのでよく眠れると思います」と。
「本当ですよ、お陰様でぐっすり眠れると思います」と嫌味なく言いました。
終わって思いました、「これは初級のクラスのやることじゃない」と。
そして、プールの部屋から更衣室まで階段があるのですが、階段がぬれているせいで滑り、おまけに疲れているせいでうまく昇れない状況の中で、頑張って昇り切った途端思い出しました、「プールサイドにタオルを置いてきたことを」
もう絶望的でした。
ですが、とりあえず頑張ってみました。
なんか家に帰ってシャワー浴びてご飯食べて、そのままベッドで寝ちゃいました。
いつ寝たかわからないくらいくらい、すぐに寝ちゃいました。
こうやって寝られるのは嬉しかったですし、次の日もすごい頭が冴えている感じがしました。
やっぱり、運動は脳にとってはいいのですね。
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