今までもダージリンを飲んだことはありますが、苦くて渋くて味が何なのか全然わかりませんでした。
ところがインドのキャッスルトン農園で作られたダージリンは違いました。
上の画像を見てもらうとわかるとわかると思うのですが、紅茶の葉が一枚一枚広がっていくのです。
見ているだけでも楽しいです。
で、色は薄いのですが、匂いを嗅ぐとは春の野草の甘い香りがします。
実際に飲んでみたら、市販で売られているような紅茶の渋さなどは全く、飲み込んだ後にそういう緑の香りが口の中に広がります。
しかも、二煎目の方が香りが強くなるのがビックリしました。
普通に考えれば、薄くなっていくイメージだと思うのですが。
そして、今回飲んでいるのは、「ファーストフラッシュ」といって、その年に初めて摘まれた紅茶だといつも行っているコーヒー屋さんに教えてもらいました。
何も知らない僕は、「へ~、そうなんだ~」くらいの感覚でした。
20gで3000円くらいしましたが、その分飲める紅茶ですし、その辺りでは絶対売っていないので、買ってよかったと思いました。
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