目標達成

難題を解決するには!?~問題解決のプロセス(手法)と具体例~

投稿日:2017年7月21日 更新日:


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人生の中では、難題というなくても良いものが存在します。

 

本当になくなってほしいと心底願うことはよくあります。

 

みなさんはどうやって切り抜けているんでしょうか。

 

昔はなかったことにしていたのですが、今は心理学を勉強してしまったせいでそれができなんです。なぜなら失敗やミスを見なかったことにすると、成長できず、さらに進んでいる実感もないので幸せにもなれないっていうことがわかっているのです。

 

ですので、幸せになりたかったら、直面している難問に取り組まないといけないことになります。

 

だからといって、何でもいいか気合で乗り越えろみたいな非科学的なことを言うつもりは全くありません。

 

だいたいの人が難問というのは乗り越えられないイメージを持っているんじゃないでしょうか。もちろん、難問が好きっていう人は滅多にいませんが。

 

ポイントは作戦です。

 

スポーツでもビジネスでも、または政治なんかでも作戦はつきものです。共通してい言えるのは勝負がかかっているからです。

 

これが個人のレベルになると、ほとんどの人が作戦を立てずに、逃げたり、ただがむしゃらにやってしまい、結果は惨敗になったということがよくありませんか。

 

野球で言えば、思いっきり球を投げ、思いっきりバットを振るようなものです。

 

しかし、いくつも作戦を立てれば、勝率は上がってきます。

 

個人も同様です。

 

今回はいくつも作戦を立てるだけで目標達成しやすくなるよというお話です。

 

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苦痛を耐えるためには!?

エモリー大学の心理学者、カーラ・バーグは希望があまり持てずにいる人たちに苦痛に耐える方法を学ばせようとした。

 

実験室に招いた被験者全員に、寒冷昇圧実験の説明をして、目標は氷水の入ったバケツにできるだけ長く、手を入れておくことだと話した。

 

そして、被験者を無作為に二つのグループに分けた。

 

実験の前に対象群グループには刺激の少ない雑誌記事を読ませた。一方、実験群には苦痛に対処するための複数の方法に焦点を当てた誘導イメージ療法を行った。痛みに対処するイメージを抱かせ、なおかつ、希望を持つ方法を教えた。

 

痛みに対処し、希望を持てる3つのステップ

目標に到達するためにいくつもの道と複数の作戦を考えだす能力を身に付けるためのステップがある。

 

第一に目標に到達するまでにやるべきことを段階的に考える。

 

第二に、目標に到達するための様々な戦略を考える。

 

第三に、目標をかなえる間にやるべきことを、頭の中でリハーサルをする。

 

同時に目標に到達するまでに持ち上がる問題と、その問題を解決するための複数の手段を前もって考える。

 

かなり具体的ですね。

 

複数の作戦の効果とは?

被験者は氷水の入ったバケツに手を入れるように指示。誘導イメージ療法を受けた被験者のグループは、対照群に比べてなんと、約二倍もの時間、冷たい水の痛みに耐えた。

 

ここで注目すべきことは実験群の被験者は対照群に比べて、痛みに対処する方法について、多く思いついていたこと。

 

例えば、部屋の中にある何かを一心に見つめたり、温かい物や夏の浜辺を思い浮かべたりしたり、気をそらす者もいれば、手を握っては開き、また腕や肩を動かして、血の巡りを良くして、できるだけ痛みを和らげようとした者もいた。

 

実験を始める前はどちらのグループも希望度が低かったが、対処法を考えることで希望度に差が出てきたということでした。

 

ちょっと一言

難題というのは言ってみれば、苦痛です。

 

しかし、予め複数の対策を立てれば、2倍も耐えられるということでした。

 

ここでいう耐えるというのは今回はただ痛みに耐えた実験でしたが、僕が言いたいのはただじっと我慢することではなく、どうやったら目標達成できるかというプロセスの考え方に注目してほしいということです。

 

これは勉強でも人間関係でも何でも使える方法だと思います。

 

もう一度繰り返します。

 

目標達成には段階的なステップに分け、複数の戦略を考え、頭でやるべきことをリハーサルすると同時に、その時に出てきそうな問題にも対処できるような作戦を立てておく。

 

目標達成にはこうすれば、心理的にも余裕が生まれ、冷静に対処できると思います。

 

どんな難題に直面するかわからないなら、過去の難題を書き出し、今この考え方で対策をいくつか立て見ればいいともいます。

 

難題と言ってもしょっちゅう出くわすものではないですが、その時にパニクらず、冷静に対処できれば、難なくクリアできます。

 

その時に過去の難題に重ねて、共通点を見つければ、もっと簡単に対処できると思います。

 

余裕を持つためには、マインドフルな状態でいることがとても大事です。

 

マインドフルとは一つのことに注目はするのですが、何かに捉われず、オープンな精神状態でいることです。

 

言ってみれば、難題を解決することには注目するのですが、困ったことに捉われず、たくさんの考えなどに気付くことです。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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