目標達成

我慢する力が成功を分ける

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腕組み

 

もっといい暮らしがしたい、もっと稼ぎたいなどなど。

 

社会的に成功している人って何が違うんでしょうかね?

 

羨ましいなと思っても成功はできませんが、誰でも成功できる要素を鍛えてあげれば、今よりはいい人生が送れます。

 

それが意志力です。何かといいますと、耐える力のことです。

 

自制を発揮して目の前の誘惑に耐える能力には3つの注意があるみたいです。

 

1、意識的に欲望の対象か目をそらす能力

2、欲望に抵抗して別の方面に集中し続ける能力。

3、将来の目標(ご褒美)に集中し続ける能力。

 

これらが総合して意志力って呼ぶんです。

 

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大規模な調査

ニュージーランドのダニーデンは子供たちに対して行った実験で被験者となったのが同じ年に生まれた子供たち1037人。幼少期に詳細なデータを取り、数十年後、再び追跡調査を実施。調査をした研究チームは世界各国から集まったあらゆる分野の研究者たちで構成されており、それぞれの視点から自己認識と自制について調査した。

被験者の子供たちに対しては学童期に一連の膨大なテストが実施され挫折、苛立ち、集中力、耐える力など様々な分野で評価した。

その20年後、96%の被験者が追跡できた。青年になった被験者たちに次のような点に関して評価を受けた。

 

・健康状態

心臓血管系、代謝、精神科、呼吸器系、歯科、炎症反応など。

・経済状態

貯金の有無、配偶者の子供の有無、持ち家の有無、借金の問題の有無、年金の有無など。

・犯罪歴

オーストラリア、またはニュージーランドの司法記録での犯罪歴の有無。

 

結果は幼少期に自制ができた人ほど30代に入っても順調で生活を送っていた。健康状態が良く、経済的に成功し、法を守っていた。一方、幼少期に衝動を抑えることができなかった子供ほど、収入が少なく、健康状態に問題を抱え、犯罪歴のある人が多かった。

幼少期の自制レベルが社会階層、出身家庭の経済力、またはIQと同じように成人後の経済的成功や健康や犯罪歴の有無を正確に予言したということだった。統計分析の結果、意志力は人生の成功を予測する完全に独立する要素であることがわかった。事実、経済的成功については幼少期の意志力はIQや社会階層より、さらに強力な予測変数であることが判明。

 

これって家が貧乏だから塾に行けなくて、いい学校に行けなくて、またその子供が~みたいなをニュースたまに見ますけど科学的には否定されちゃっているみたいですね。

 

逆に言えば、自制心を鍛えれば、誰でもチャンスをつかめるってことも当然言えます。

 

意志力ってスゴイ!

また、学校の成績でも同様なことが言え、アメリカで中学2年生に「今なら1ドルあげるけど、一週間後まで待てば2ドルあげるよ」と伝える実験をしたところこのシンプルな自制の評価がIQより正確に生徒たちの平均点と相関していることがわかった。

さらに意志力のすごいところは成績だけではなく、情動面での調整力、対人関係のスキル、安心感、適応能力にも関係していることがわかった。

 

要するに生まれた環境がメチャクチャ裕福でも、目標達成のために快楽を我慢できないと何のプラスにもならないってこと。下手するとマイナスになるかも。

 

例えば、アメリカでは経済力が上から20%の家庭で育った子供のうち、同じ経済力レベルを手に入れられるの5人に2人。約6%は下のから20%の経済レベルに転落。

 

誠実さは有名な学校に入ったりすることに匹敵するみたいでして、子供に将来、成功してもらいたかったら、自制心をつけてあげることが科学の答えです。

 

もちろんそれ以外の要素がいらないとは言っていません。

 

一応、最後に言っておきますが、耐えるって何もしないことではありませんので。一つのことに集中するために誘惑などに耐えるということです。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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