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無駄遣いをなくす方法は品揃えの多い店に行くこと!

投稿日:2017年10月30日 更新日:


無駄遣いをなくす方法

 

一見、タイトルの内容が矛盾しているように見えますが、ちゃんと科学的に理にかなっているんですよ。

 

無駄遣いとは、お店にとってみれば売り上げに貢献してくれることです。

 

じゃあ、売れないお店はどういう特徴があるのかがわかれば、無駄遣いも減るということになります。

 

もちろん、これだけでは不十分なので他のテクニックも伝えます。

 

まずは、科学的な事実を。

 

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無駄遣いしそうになるお店の特徴

コロンビア大学のビジネススクールのシーナ・アイエンガーは、店内に自分の試食コーナーを設置して実験をやらせてもらった(実験への思わぬ干渉を避けるために、店員には知らせてなかった)。

研究者は、助手とイギリス女王御用達のジャム会社、ウィルキン&サンズの売り子になりすました。

 

このブランドを選んだ理由は、種類が豊富で品質が良かったこと、またジャムを選んだ理由は試食しやすく、ほとんどの人が好きか、嫌いではないと思われたから。

 

試食コーナーは買い物客の目を引きやすい入り口近くに設置。

 

そこには、スタンフォード大学の学生2人が担当してくれた。

 

数時間ごとに、試食のジャムの種類を多い品揃えと少ない品揃えに入れ替えた。

 

多い品揃えのジャムは、その会社の作っている28種類のうち、24種類を取り揃えた(試食客がいつも食べているという理由でジャムを選ばないようにイチゴ、ラズベリー、ブドウ、オレンジ、マーマレードの、一般的な4種類は外した)。

 

少ない品揃えの方では、キウイ、ピーチ、ブラックチェリー、レモンガード、レッドカラント、スリー・フルーツ、マーマレードの6種類を用意した。

 

別の研究助手、ユージーンが試食コーナー近くの高級調理器具売り場の張り込み、ここから入店者数とジャムの試食に立ち寄った客の人数をこっそり数えた。

 

その結果、24種類の時は、買い物客の60%が立ち寄ったが、6種類の時は、買い物客の40%しか訪れなかった。

 

無駄遣いしないお店は?

その間、試食コーナーでは、学生たちは客に好きなだけ試食させていた。

 

24種類の時でも、6種類の時でも試食した平均は2種類程度だった。

 

それから、コーナーに立ち寄った客全員に、どんなジャムでも使える、1週間有効の1ドル引きクーポンを渡した。

 

ジャムを買ったほとんどの人がその日に使った。

 

試食コーナーでは、販売しなかったので顧客はジャム売り場に行って選び、レジで支払いをする必要があった。

 

24種類のジャムを見た場合の客はとても戸惑っていた。

 

手に取って調べたり、連れがいる時は相談したりと10分くらい迷った挙句、ほとんどの人が去ってしまった。

 

これに対して、6種類しか見なかった試食客は、自分の好みがはっきりわかっているようだった。

 

通路を大股でやってきて、1分ほどでジャムを選び、それから他の買い物をした。

 

クーポンを集計した結果、6種類の試食に立ち寄った客のうち、ジャムを購入したのは30%だったが、24種類の場合は、実際にジャムを購入したのは、試食客のわずか3%だった。

 

実際ににジャムを購入した客の人数は、少ない品揃えの方が6倍以上も多かったことになる。

 

心理学的に選択肢が多すぎると、人間は選ぶのを諦めてしまうんです。

 

ですのでこの結果は当然だと言えます。

 

無駄遣いをしたくなければ、商品の多いお店に行くのが一つのテクニックです。

 

しかし、普段からコンビニとかでつい余計な物を買っちゃうんだよねっていう人のために・・・

 

無駄遣いしないための心理学

まず、無駄遣いしたくない理由を具体的に3つ書いてください。

(書ける人はそれ上書いてもかまいません)

 

その理由はあなたの目標になっているはずです。

 

例えば、海外旅行に行くとか車を買うなど。

 

その具体的な目標が無駄遣いしない理由になります。

 

さらに車を買うことは家族といろんな場所に出かけられるなどの理由もいいです。

自分以外の人のためにお金をかけると幸福度が上がります。

 

とは言っても、ついお店に入っちゃうんだよなっていう人もいると思います。

 

何かを買ってしまうお店はいつも同じお店で似たようなものを買っているはずです。

 

つまり何か欲しいからお店に入っているのではなく、お店が目に入ってしまうことが引き金になり、結果、無駄遣いをしてしまうのです。

 

心理学では、これをトリガーと呼んでいます。

 

このトリガー(引き金)を引かないようにするには、いつも通っているお店の前を通らなければいいのです。

 

これで引き金は引かれません。

 

といっても、そこしか道がないんだという方は、商品を手にとっても、本当に必要なのかと一回自分で考えてください。

 

これは意外に強力で人間の行動はほぼ無意識ですが、こう考えると、自分の行動を意識て見られますので無駄遣いしないようになります。

 

以上のことを試してみてください。

 

ちょっと一言

商品の多いお店は人は集まりましたが、買う人はごくわずかで、反対に商品が少ないと人はそこまで集まりませんでしたが、購入率は商品が多い場合より6倍以上も高かったということでした。

 

ですので、何か目的を持って買う時は3つくらいに絞って考えると、選択しやすく、スムーズに買い物ができます。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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