行動経済学

同じ政策でも支持する政党と支持しない政党で意見が分かれてしまう!?

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今回は、ナッジバイアスについてです。

 

ナッジという言葉は聞いたことがないかもしれませんが、強制的でなく人々が自発的に望ましい行動を選択するよう促す方法のことです。

 

で、ナッジというのはそもそも、そのことについて考えたうえでの意見というものはありません。

 

ナッジに対する評価は、特定のナッジ、あるいは頭に浮かんだ特定のナッジがもつ政治的意味に賛成するかどうかで決まるようです。

 

これを「支持政党によるナッジバイアス」といいます。

 

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重要なのは政策より政権!?

カリフォルニア大学のクレイグ・フォックスたちは、年金プランに自動加入させようとする政策に絞り、それをブッシュ政権、オバマ政権、匿名の政権のいずれかが実行したとする状況に参加者をランダムに割り当てた。(1)

 

そして、この政権ナッジについての情報をを与えてから、デフォルトは「この事例にとどまらず、幅広い政策に使われている可能性がある」と特に注記し、この例をひとまず置いて、「公共政策への一般的なアプローチとして、デフォルトの選択肢を積極的に積極的に設定することについて、どう感じるか」と質問した。

 

その結果、一般的な質問では、質問文に書かれたナッジを実行したのがブッシュであるかオバマであるかによって、参加者に大きく影響を与えた。

 

年金のデフォルトがオバマによって設定されたという情報を与えられると、リベラル層はデフォルトの設定を一般的な政策ツールとして使うことを相対的に支持する傾向にあったが、保守層は反対する傾向を示した。

 

ところが、同じ政策がブッシュによって実行されていたと伝えられると、そのパターンは逆になっていた。

 

リベラルな人はデフォルトの設定に相対的に反対したが、保守派の人は支持をした。

 

ちょっと一言

まぁ、こういうことってよくありそうですね。

 

僕自身も政策に対して、それが良いのかどうかよくわからないことばかりなので、結局自分の好みの正当の言っていることが正しいと思ってしまうだと思います。

 

そう考えた方が楽ですので。

 

ただ、根本的に僕は政治にあまり興味がありませんが、自分の気に入っている人と嫌いな人が同じことを言っても、上記と同じ結果になるのかなと思いました。

 

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【Yoske】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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