行動経済学

本当のところバスケとかで連続シュートが入るのはどれくらいなの?

投稿日:2019年11月2日 更新日:


 

多分、スポーツが好きな人ってたくさんいると思います。

 

僕もたまに、サッカーやバレーボールを見ます。

 

特に、バレーボールなんて点数がどんどん入っていくスポーツです。

 

そういう時って、シュートを何回か連続で決めた選手って、また決めてくれそうな気がしますよね。

 

でも、実際はどうなんでしょうかね。

 

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連続シュートで次のシュートも決まる確率は上がるのか?

コーネル大学のトーマス・ギロヴィッチたちは、「ホットハンド」と呼ばれる、バスケットボールで立て続けにシュートが決まる現象について調査した。(1)

 

まず、100人のバスケットボールファンに訊いたところ、91人が「2、3本続けてシュートを決めた直後の方が2、3本失敗した直後よりシュートを決める確率が高い」という見方に賛成した。

 

また、同じ100人のファンに、普段50%の確率でシュートを決める選手について、1本決めた後に打ったシュートを決める確率と、1本外した後にシュートを決める確率を見積もってもらった。

 

同答の平均は、前者が61%で、後者が41%だった。

 

そして、調査したプロ選手7人中5に(71%)が、2、3本続けてシュートを決めた方が、シュートは決まりやすいといった。

 

また、上記の50%のシュート成功率の選手については、1本決めた後に成功する確率は62.5%、1本失敗した後に成功する確率は49.5%と見積もった。

 

研究者たちは、バスケットボールの様々なデータを調べ、この見解は間違っていると結論付けた。

 

また、シュートが決まった後、どれくらいの時間でまたシュートするのか、どういうシュートをするのか、点差や残り時間、両チームのファールなども影響してきます。

 

こういう因子を調整したら何か見えてくるかもしれませんが、今のところ統計的に有意性はないみたいです。

 

ちょっと一言

シュートが何回か入ったからと言って、次にシュートが入る確率が上がるという話ではありませんでした。

 

ただ、そんな期待をしてしまうだけなんですね。

 

だから、期待した分、がっかりしてしまうのはそのせいかもしれません。

 

ですので、スポーツは冷静にやった方が良いのかと思います。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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