行動経済学

欲しいものが手に入らない、恋人ができない理由は思い込みのせいかも!?

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欲しいもの、手に入らない、恋人ができない、理由

 

欲しいものってたくさんありますよね。

 

でも、本当に良いものってなかなか手に入りにくいと感じたことはありませんか。

 

または、なかなか理想の恋人が見つかりにくいっていう人も結構いると思います。

 

だからといって妥協しろとは言うつもりはありません。

 

今回は、なぜ見つかりにくくなってしまうのかについての研究を紹介します。

 

そして、それがわかれば、探しているものや人も見つかりやすくなるはずです。

 

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欲しいものは少なく感じる!?

シャンチ・ダイたちの心理学者チームが行った実験では、価値があると思い込んでいるものは希少性が高いと感じることを証明した。(1)

 

まず、若者たちに100枚の写真を見せ、その半分は鳥の写真、もう半分は花の写真でランダムに並んでいた。

 

次にその写真をバラバラにして、再び見せた。

 

この時、一部の被験者に、花の写真1枚ごとにお金を支払うと伝えた。

 

そして、別の被験者には、鳥の写真1枚ごとにお金を支払うと告げた。

 

最後に被験者に鳥、または花の写真が何枚あったか尋ねた。

 

その結果、花の写真でお金をもらうことになっていた被験者は、鳥よりも花の写真の方が少なかったと答え、鳥の写真で報酬をもらうことになっていた被験者は、鳥の方が絶対に少なかったと答えた。

 

実際は、どちらも枚数は同じだった。

 

何かを欲しいと考えると、視野が狭くなるみたいですね。

 

これは別にものに限ったことではなく、対象が人でも同じように起きるのです。

 

恋人がなかなかできない理由とは?

研究者たちは、被験者(男女両方。全員がヘテロセクシャル)に、男性と女性の写真を見せた。(2)

 

写真の人物は魅力的な人もいれば、そうではない人もいた。

 

後で聞いてみると、男性女性どちらの被験者も、魅力的な異性は、同性の魅力的な人の数より少なかったと答えた。

 

また、魅力的でない人の写真だけを見せた時は、そのようなことはなかった。

 

つまり被験者は、自分の感情欲求を現実の数字に置き換え、自分の欲しいものは見つけにくいと信じ込んでいた。

 

これは大昔、選り好みをせず、目に入った数少ないパートナー候補で早く一緒にさせる脳の機能がそうさせているようです。

 

現代みたいに、長生きはできなかったので選びすぎるのは得策ではなかったようです。

 

だから、数が少なく感じてしまうのです。

 

ちょっと一言

ものでも人でも、魅力的なものを探そうとして、見つかりにくいのは脳が早く意思決定をさせるための機能のせいだということがわかりました。

 

ですので、最初から、かわいい子をゲットしようとか考えるのではなくて、一緒にいて楽しい人が見つかればいいなくらいのぼんやりとしたイメージでパートナー探しをすれば、視野が狭くならないと思います。

 

結果的に一緒にいて楽しい女性が目に入り、魅力的に見えてくることもあります。

 

例えばですが。

 

ようは、最初からピンポイントで探そうとしなければ、視野は広く保たれるので自分がほしいと思ってなかったものでも目に飛び込んできやすいので、思った以上のものが手に入いりやすいということです。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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