性格

パーソナリティを心理学で分類すると!?~ビッグファイブの特徴~

投稿日:2018年10月2日 更新日:


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ビッグファイブを構成する、人のパーソナリティを知る要素は、

 

・開放性(openness)

・誠実性(conscientiousness)

・外向性(extroversion)

・協調性(agreeableness)

・神経症的傾向(neuroticism)

 

の5つです。

 

これらの頭文字をとって、OCEANと言われています。(1)

 

これだけの人のパーソナリティを説明することができますが、白か黒かといった二元論で説明できるものではありません。

 

ある要素が強かったり、弱かったりすることでその人の性格を見ます。

 

5つの要素は連続した尺度で測定されます。

 

では、1つずつの要素について説明します。

 

そのあとに簡単に測定できるサイトや遺伝子検査キッド〈有料〉を紹介します。

 

開放性

これは、芸術、科、冒険、変わったアイデア、好奇心、新しいことを楽しむ傾向の性格です。

 

この特性が強い人たちは、何かを発明したりするのが得意です。

 

また、知的好奇心が旺盛で創造性も高く、自分の感情にも敏感です。

 

こういう人たちは、慣行や常識に縛られず、自分の信条に従う傾向が高いです。

 

これとは対照的に、開放性の低い人は、保守的で注意深いのが特徴です。

 

そういう人は、寒冷や伝統を重んじる傾向があります。

 

また、明白で率直なことを好み、曖昧さを嫌います。

 

そして、科学や芸術に疑いの目で見るような努力はしない傾向にあります。

 

つまり、新しいものより慣れ親しんだものを好むので、変化を嫌がります。

 

開放性の高い人を見抜くには、典型的に抽象的な考えを把握するのが早いです。

 

彼らは概念を考えることに時間を使い、鮮やかな想像力を持ち、素晴らしいアイデアをたくさん持っていて、語彙が豊かで、難しい言葉を使う傾向にあります。

 

勤勉性

これは自己規律を示し、忠実に振る舞い、測定基準や外部の期待に対して達成しようと努力しようとする傾向がある性格です。

 

この傾向には、自発的なふるまいよりも、計画に添うことを好みます。

 

この傾向が高い人は、効率よく整理整頓をします。

 

また、実所を好み、計画を楽しみ、スケジュールに沿って行動をすることを好みます。

 

細部に注意を払い、自分の仕事をきちんと進め、物事を正しいやり方で時間通りに終わらせ、期待通りの成果を達成します。

 

さらに、常に用意ができているのも特徴の一つです。

 

外向性

この要素は、ポジティブな感情と他の人たちから得る刺激と一緒にいることを求める傾向があります。

 

この傾向は、外界から目立った交流の度合いによるもので、このスコアが高い人は社交的でエネルギーに満ち溢れています。

 

また、そういう人は周りからもそういう風に評価されます、

 

熱心で、行動力があり、興奮を誘う機会に遭遇すると「そうだ!」とか「やってみよう!」ということが多いです。

 

グループの中でも彼らは、話すこと、自分自身を自信がありそうに見せ、他の人たちから注目を集めようします。

 

反対に、内向的な人は1人でいることを好み、控え目です。

 

こういう人は社交性も行動力も低いです。

 

ですが、内向的な人は外向的な人と違い、1人でいる時は行動的でエネルギーに満ち溢れているのが特徴です。

 

協調性

このスコアが高い人は、親しみやすく思いやりがあり、他の人とうまくやっていくことに価値を置いています。

 

そうするとともに、気前が良く、人助けを好み、他人を喜ばすためには、自分の利害に優先して妥協します。

 

また、そういう人の重要な指標は、楽観的で、人の感情に興味を持ち、感情移入することであり、他の人たちに時間を使い、他の人たちを気楽にさせます。

 

神経症的傾向

これは、怒り、不安うつ病と言ったネガティブな感情を経験する傾向のことです。

 

また、情緒不安定とも言われています。

 

このスコアが高い人は、感受性が強く、神経症的な人です。

 

こういう人は感情的に反応しやすく、ストレスを受けやすいです。

 

彼らは、通常の状況が脅威だと捉え、軽い欲求不満を非常に困難だと感じてしまう傾向があります。

 

そして、彼らのネガティブな感情反応は、長期にわたることが多く、そのために機嫌が悪いことが多いのです。

 

こうした感情調節をうまくできないと、思考能力を低下させ、ストレスへの有効な対応力も減ってしまいます。

 

人生上の達成事項への満足度の欠如は、神経症的傾向のスコアの高さと強く相関していて、臨床的なうつ病に落ち込んでしまう確率を高めてしまうのです。

 

反対に、神経症的傾向のスコアが低い人は、安心感があり、自信を持っています。

 

そういう人は簡単に起こりませんし、情緒的反応を示す傾向も少ないです。

 

彼らは穏やかで、情緒的にも安定し、ネガティブな感情が長く続くことはありませんが、だからといって多くのポジティブな感情を経験するとは限りません。

 

このスコアが高い人のメリットは、感情のバランスが安定しているということです。

 

そして、神経症的傾向のスコアの高い人を見抜くには、感情の状態が簡単に変わり、しかも頻繁に変わり、物事を悲観的に見てしまい、例えば、グラスの水が半分しか入っていないと表現し、よく苛立ち、不安になります。

 

ちょっと一言

ビッグファイブについて説明しました。

 

自分の性格を知りたい方は、

 

 

お金をかけたくない人は、

 

Character Strengths, Character Building Experts: VIA Character

 

というサイトでも自分の性格がわかります。

 

無料なので試してください。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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