認知心理学

人種に偏見がある人は相手がネガティブな表情している時より長く感じるみたい!

投稿日:2021年3月19日 更新日:


 

今回も、昨日に引き続きまして人種的な偏見を持っている人についてです。

 

日本人の場合なら、人種差別はあまり問題になりません。

 

ですが、日本にもたくさんの人種の人がいます。

 

これから紹介する研究はアメリカのものですが、どこの国の人だろうと偏見を持っている人はいます。

 

そして、そういう人たちってどういう特徴があるの?っていうことについて調べてくれた研究です。

 

それを知れば、もしかしたら自分も偏見を持っていることに気付けるかもしれません。

 

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人種差別主義者は表情をちゃんと認識できない!?

ノースウェスタン大学のゲイラン・ボーデンハウゼンたちは、社会的態度、特に暗黙の偏見が、他者によって示される顔の感情に対する人々の認識にバイアスについてテストした。(1)

 

そのために、ヨーロッパ系アメリカ人の参加者にコンピュータスクリーンの前に座ってもらい、複数の映像を見て、表示される黒人の表情を評価してもらった。

 

そして、映し出された表情は、怒っている状態から友好的な状態に徐々に変化していった。

 

その結果、黒人の顔が見せられた際に、人種的偏見が強い参加者は、偏見の少ない参加者よりも怒りの表情が長く続いていると認識していた。

 

また、黒人の表情が中立的なものになっても、偏見の強い人はそれを威嚇的なものだとして捉えていた。

 

さらに、人種的にあいまいな顔を見せて、それが黒人であると伝えた場合でも同様の結果になった。

 

つまり、そういうレッテルを貼れば、彼らの認識をステレオタイプにさせるための充分な影響力があるということがわかった。

 

ちょっと一言

このパターンは、暗黙の人種的偏見が高いヨーロッパ系アメリカ人が、白人ではなく黒人の顔に脅迫的な感情を知覚するようにバイアスがかかっていているようでしたね。

 

ちなみに、僕は身体障害者ですが、これに当てはめてみればそういうことが起きているのかなと思いました。

 

全くこういうことを実感していませんし、直接差別を受けたということもありませんのでよくわかりませんが。

 

ただ、僕の場合は気づいていないだけかもしれません。

 

一方で、偏見がある人というのは思い込みがあるので、合理的に物事を考えられないんですよね。

 

そう考えたら、今まであってきた人の中で結構何を言っているのかわからない人ばかりだったので、僕に偏見があったのかもしれません。

 

僕にとってはどうでもいいことですが。

 

ちゃんと話せる人と話せばいいだけの話ですから。

 

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【Yoske】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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