認知心理学

自分を客観的に見る心理学!

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自分、客観的、見る、心理学

 

誰だって、自分を客観的見たい、あるいは見ていると思っているはずです。

 

なぜなら、そうすることによって理想の自分に近づけるからです。

 

ですが、ほとんどの場合は思った通りに行かないことが多いはずです。

 

客観的に見られているのであれば、どうしてそんなことが起こるのでしょうか。

 

そして、そもそも人は自分を客観的に見ることはできるのでしょうか。

 

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自分を客観的に見たければ!?

コネチカット大学の研究では、学生を対象にし、新しい人と話をする時に自分自身が神経質になるか、積極的に話をするかに関する予測は、その時初めて会った相手が行った予測より正確ではなかった。(1)

 

コーネル大学の一連の研究では、自分がどのように行動をするかを予測するより、他者がどのように行動するかを予測した方が成績が良いことがわかった。(2)

 

翌週に行われる大学チャリティの時に花を買うかどうか尋ねた時、83%の人が自分は買うと予測したが、実際に購入した人はたった43%だった。

 

そして、他の学生が花を買うかと尋ねたところ、56%が買うと予測した。

 

別の研究では、実験参加者は、自分の実験参加報酬の中から平均、2.44ドル寄付すると予測したが他の人は1.83ドルしか寄付しないだろうと予測した。

 

実際に寄付された金額は1.53ドルだった。

 

これって理想の自分を思い浮かべてしまうせいなんですって。

 

ですが、他人が見た時はうまくいかないことも考えるので割と予測が的中するのです。

 

ちょっと一言

自分を客観的に見たいのであれば、自分で見るより信頼できる友達(普段から良いことも悪いことも言う人)に聞いてみれば、自分がやることの予測は立ちやすくなります。

 

計画倒れするのは、まさにこの心理状況がそうさせるのです。

 

そうならないために、人に聞いて、それでもちょっと低めに見積もっておくとちょうどいい計画を立てられるはずです。

 

そして、そこから徐々にレベルを上げていけばいいのです。

 

理想の自分を追い求めることは素晴らしいことですが、現実の自分を観なければ、理想には近づけないということです。

 

ですので、自分が今やろうとしていることをいろんな人に聞いてその平均を参考にしてみるののもいいと思います。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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