認知心理学

クラブなど音楽が大音量で鳴っている場所で飲酒をすると飲みすぎていることにも気が付かなくなる!

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みなさんは普段飲むとしたら、どこで飲みますか。

 

自宅、居酒屋、クラブ、バー、キャバクラなどいろいろあると思います。

 

で、その中で一番飲みすぎてしまう場所があるのです。

 

それはクラブです。

 

クラブは音楽が大音量で流れているせいで、自分がどれくらい飲んでいるかわかりにくくなってしまうようです。

 

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クラブとかでの飲酒はご注意を!

イギリスのポーツマス大学のロレンツォ・スタッフォードたちは、音楽がアルコールの摂取量の知覚を鈍らせる影響について調べた。(1)

 

学生たちに、音楽がガンガン鳴り響く(100㏈)場所で、ウォッカ・ベリーを飲んでもった。

 

また、ここでの研究(被験者デザイン間、女性34人/男性20人)では、参加者は標準化された味覚と嗅覚のテストをされた。

 

その後、ランダムに割り付けられた注意散漫な状態でアルコール飲料(0、1.9、3.9、5.6、および7.5pct abv)の味覚テストを行った。

 

その結果、同じ音楽が80㏈程度で鳴っている中で飲んだ学生に比べてウォッカの量を見誤る傾向にあった。

 

また、習慣的に大音量の中で飲んでいる学生は、酔っぱらう経験が多いほど自分がどれだけ飲んでいるかわからないことも明らかにした。

 

つまり、クラブとかによく通ってい飲みすぎた経験が多い人ほど、自分がどれだけ飲んでしまっているのか把握できなくなってしまうのです。

 

また、トニックウォーターに含まれるキニーネ(日本のトニックウォーターには含まれていない)をあまり苦く感じない人ほど、音楽が響いている中で飲んだ時に飲酒量がわからなくなることも明らかにした。

 

ちょっと一言

大音量の中で飲むと飲みすぎてしまうのは、気分がハイになったり、味覚を鈍らせてしまうことが考えられますが、その原因はわかっていません。

 

僕自身、過去に自宅でよく飲んでいたころ、音楽が好きでよく聴いていました。

 

そのせいで、飲みすぎることが多かったのかもしれません。

 

で、酔ってくると音量も大きくしていた気がします。

 

そう考えると、なんという悪循環(泣)

 

いずれにしても、飲むときには、あまり大音量の場所では飲むのは避けた方が無難だと思います。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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