認知心理学

確信を持っている時ほど気を付けた方が良いかも!?

投稿日:2019年7月7日 更新日:


 

みなさんは、確信を持ったことがありますか。

 

僕は全くと言っていいくらいもったことはありません。

 

ですが、どうやら心理学的には何かをする前よりした後の方が、確信が持ちやすくなるようです。

 

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確信は決断した後にやってくる!?

ブリティッシュコロンビア大学の研究者たちは、競馬場で馬券を買う人たちに、購入窓口に来た時点でどの馬に賭けるかまだ決めていない時と、賭ける馬を決めてお金を払って窓口から離れた後のどちらかの機会に、賭けた馬が勝つ可能性について質問をした。(1)

 

その結果、決定を下した直後に正当化のプロセスが作動し始めることがわかった。

 

つまり、賭ける前より賭けた後の方が、自分の馬が勝つだろうという強い確信を持つようになったのです。

 

他の研究では、投票者たちは投票所に入る前よりも出た時に質問された場合の方が、支持する候補者が勝つ可能性をより楽観視していた。(2)

 

自分が決定をすると魅力が高まるのでしょうかねぇ。

 

自分で選ぶことで魅力は高まる!?

ハーバード大学のダン・ギルバートたちは、カメラマン志望の被験者たちに数日間で十数枚の写真を撮ってもらった。(3)

 

その後、暗室でそのうちの2枚の写真を現像してもらった。

 

それから、2枚の写真のうち気に入った方の写真を選んで家に持って帰り、、残りの1枚は研究室のファイルに入れておくように指示した。

 

そして、被験者の一部には、後で気持ちが変わってそうしたくなったら写真を取り替えても良いと言い、残りの被験者には選ぶのは1回限りだと言った。

 

その結果、変更できるという選択肢を与えられたことによって、最終的にその写真をどれくらい好きでであるかが左右されるかどうか問われると、被験者の大半は全く違はないと答えた。

 

ところが実際には、選択を変更できないと言われた被験者の方が、変更できると言われた被験者よりも、自分が選んだ写真の好きの度合いが著しく高かった。

 

自分が選んだっていう感覚が、そうさせるのですね。

 

ちょっと一言

自分で決断すると、そのことに対する魅力が高まるようでしたね。

 

ですので、何か好きなことを見つけたいときには、まず自分で何でもいいのでやってみるのが良いのではないでしょうか。

 

そこから、「これは」というものを自分で選択してみると、それが好きなことになっている可能性が出てくると思います。

 

逆にギャンブルなんかはやらないほうが良いと思います。

 

競馬なら、勝つ馬と決断した時の魅力は全く関係ありませんので。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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