認知心理学

ニュースを内容よりもブランドで読む人たち!

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今回はブランドの心理学についてです。

 

とはいっても、「シャネル」とかそういものではありません。

 

誰でもニュースは読むと思いますが、そのニュースを出した会社を気にしますか。

 

つまり、自分は「○○新聞しか読まない」、「○○新聞なんて死んでも読まない」なんてことです。

 

日本では、ごく一部の人はそうかもしれませんが、多分大半の人たちはそんなことは気にしないと思います。

 

ですが、アメリカはどうも違うようです。

 

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ニューは内容よりも・・・!?

スタンフォード大学のシャント・アイエンガーたちは、国の代表的なオンライン標本を使い、リアルタイムのニュース見出しを選び出し、それをランダムにフォックスニュース、CNN、NPR(米公共ラジオ局)、BBCのものだとして表示させた。(1)

 

その結果、保守派と共和党員はフォックスニュースを強く選好し、CNNとNPRからのニュースを避けることを好んだ。

 

一方で、民主党員とリベラル派は正反対だった。

 

彼らはCNNとNPRの間で均等に強く読んだが、フォックスニュースを嫌った。

 

党派的な親和性に基づくこの選択的な露出のパターンは、物議を醸す問題のニュース報道だけでなく、スポーツや犯罪や旅行などの比較的「ソフト」な主題にも当てはまった。

 

それ同じくらい重要な点として、被験者たちは対照群よりも、主要なニュース機関のものとされるニュースをずっと熱心に読みたがっていた。

 

一方で、対照群は同じ見出しを見せられたがその出どころは書かれていなかった。

 

確立したブランド名がニュースへのトラフィックをもたらす一方で、被験者たちはブランドなしの匿名ニュース記事を概ね無視をした。

 

他の実験でも、グーグルニュースの改変版を使い、見出しをランダムにフォックスニュースかCNNに割り振った。(2)

 

その結果、ニュースの中身はある程度影響したが、それでも党派的なブランド選好があった。

 

ちょっと一言

全体として、これらの結果は、新しいメディアのさらなる急増したり、選択肢の強化によって、ニュース視聴者のさらなる二極化に進んでいくと予想されてみるみたいです。

 

まぁ、今のところ日本ではこんなことは考えられませんが。

 

ただ、両極端に考える人が増えると国は混乱するのは間違いないと思います。

 

ですので、多方面から考えられる人が増えれば少なくともそんなに間違った方向には行かないのかなーと思います。

 

どうなるかわかりませんが。

 

 

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