認知心理学

13日の金曜日に交通事故で亡くなる人は増えるのかという研究!

投稿日:2021年4月11日 更新日:


 

今回は、13日の金曜日に死亡事故が増えやすいのかという研究を紹介します。13日の金曜日と言えば、不吉だと思う方もいるかと思います。

 

多分それって、映画の「ジェイソン」の影響が強く影響していると思います。

 

ですので、根本的に13日の金曜日は何でもない日です。

 

ところが、人間ってどういわけだか多かれ少なかれそういうものに影響を受けてしまうみたいです。

 

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13日の金曜日は死亡事故が増えやすい!?

オウル大学のシモ・ナイヘは、13日の金曜日の交通事故による死亡者数を他の金曜日の死亡者数と比較した。(1)

 

研究者は、1971年から1997年にかけて、フィンランドの交通事故による毎日の死亡者数を性別と年齢、および1日の平均気温で調べた。

 

その結果、 男性の場合、13日の金曜日に死亡するリスク比は他の金曜日と比較して平均で1.02人(フィンランド人男性100万人当たり)だった。

 

それに対して、他の金曜日では死者は0.98人と大差はなかった。

 

ところが、女性の場合は、13日の金曜日の死者が100万人当たり平均で0.47人で、他の金曜日はたったの0.29人で6割以上多かった。

 

これは統計的に有意。

 

研究者は、「13日の金曜日は、主に迷信の影響を受けやすい女性にとって危険な日になるのではないかということが頭から離れずに不安になって、運転ミスをして致命的な事故を起こしてしまうのかもしれない。とコメント。

 

ただ、絶対的な増加は非常に小さいままで、500万人日あたり1人の死亡にすぎません。

 

ちょっと一言

まぁ、13日の金曜日は統計的に有意でもそこまで心配することはないです。

 

13日の金曜日に嫌なことがあっても、それはほぼ偶然だと思えばいいのです。

 

なぜなら、どんな日でも嫌な非は絶対にありますので。

 

それがたまたま13日の金曜日に当たっただけのことって考えればいいのです。

 

まぁ、今回の研究は個人的にちょっとおもしろいなと思いました。

 

こんなことをまともに考えて研究する人がいるのだと驚きました。

 

ちなみに、ユーチューブもやっています。
良かったらチェックしてみてください。
https://www.youtube.com/channel/UC56yqcM1OG39QIp8-pvHRCQ

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