認知心理学

お酒を飲み過ぎない心理学的な方法!

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お酒、飲み過ぎない、方法

 

僕は20代の頃、お酒を毎日飲んでいました。

 

やめなければと思いながらも、つい飲んでしまう始末でした。

 

多分、頭ではわかっていてもなかなかやめられないという人もいると思います。

 

じゃあ、少なくとも飲む量を減らせる方法があったら、それを知りたくありませんか。

 

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感覚と期待の不一致で!?

ニューヨーク大学の研究者たちは、被験者に細長いグラスかずんぐりとしたグラスのいずれかで水を飲んでもらった後、「どれくらい水を飲んだと思うか」を評価してもらった。(1)

 

その結果、ずんぐりとしたグラスで飲んだグループの方は、細長いグラスで飲んだグループに比べ、より水を多く飲んだと回答した。

 

一見すると矛盾するように見えますよね。

 

だって、細長い方がたくさん入っているように見えますから。

 

でも、実はこのことは理にかなっているのです。

 

といいますもの、人間は食べたり飲んだりする前に期待をするのです。

 

そのギャップによって、思っていたより少なかった、あるいは多かったと感じるわけです。

 

実際に、水をずんぐりとしたグラスで飲んだ被験者たちは、入っていた水の量に驚いて、水を多く飲みすぎてしまったと感じていた。

 

これに対し、細長いグラスで水を飲んだ被験者は、入っていた水の量が少なく感じていた。

 

このことを消費バイアスといいます。

 

ようは、内容量などの目盛りを確認して、そのことによって期待が形成され、自分自身の消費量を予想するのです。

 

そして、感覚と期待が一致しないと、多かったり少なかったり感じるのです。

 

ちょっと一言

お酒など長く楽しみたいときは、ずんぐりとしたグラスに注いでみるとそこまで飲まなくても満足感が得られます。

 

反対に、何か飲みたくないけど飲まなければいけない時は細長いグラスにしてみては。

 

ちなみに、缶ビールも缶からグラスに移してください。

 

内容量はわかっていても、目でどれだけ飲んだのかわからないので何本でも飲んでしまうのです。

 

ですので、なるべくずんぐりとしたグラスに注いでから飲んでください。

 

もちろん、普通のグラスやジョッキに入れた方が美味しそうに見えるのはわかりますが。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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