コミュニケーション

アドバイスの使い方とアドバイスを受ける側の注意点!

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アドバイス、使い方、受ける

 

僕自身、アドバイスをするのが大好きです。

 

というか、自分が勉強したことを話すと記憶の定着にもつながりますし、喜んでもらえますので一石二鳥です(*^^)v

 

だからといって、ただやみくもに話すと知識をひけらかしているように見えます。

 

ですので、会話の中で相手が不安に思っていること、悩んでいることに即した話題を提供するのがアドバイスをするコツだと思っています。

 

今回は、アドバイスをする側とされる側のメリットとデメリットについて紹介します。

 

ついつい、自分の知っていることをたくさん人にアドバイスしたくなる気持ちはわかりますが、アドバイスをされる人のことを知っていれば、アドバイスを押しつけがましくなったりないです。

 

一方で、よくアドバイスを受ける側の人は、その人がどうすれば喜ぶかを知っていれば、かなり得をします。

 

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アドバイスをする側にとって!

2015年、コロンビア大学の心理学者ディーン・モブスたちは、アドバイスをする側の人たちの脳を調べた。(1)

 

その結果、自分がしたアドバイスが受け入れられ、誰かの生活向上につながると、アドバイスをした人脳の報酬中枢が活性化することがわかった。

 

ところが、自分のアドバイスが否定されたり、同じ人に別の誰かがアドバイスをすると、報酬中枢は活性化しなかった。

 

要するに、自分のアドバイスが誰かの役に立てると、嬉しくなるようですね。

 

では、アドバイスされる側はどうなのでしょうか。

 

アドバイスをされる側にとって!

2009年、エモリー大学の神経科学者ヤン・エンゲルマンたちは、脳イメージングを用いて、お金に関する判断をしている時に脳をスキャンした。(2)

 

被験者たちに、確実にもらえるお金と一定の確率で当たる宝くじのどちらか一方を選んでもらった。

 

彼らは毎回選択の前に当たる確率を計算する必要があったが、2回に1回は経済学の専門家が経済的なアドバイスをした。

 

被験者がアドバイスを受け取ると、評価プロセスに関わる脳の領域の活動が低下した。

 

ところが、専門家がアドバイスを与えなかった場合、被験者たちは、自分で計算しようとしたので、その領域の活動が高まった。

 

やはり受け身は良くないのですね(~_~メ)

 

ちょっと一言

アドバイスをする人は、その人が自分の下アドバイスで何かうまくいったときに嬉しくなり、アドバイスされる側は、それを鵜呑みにした場合、思考が刺激されなかったことがわかりました。

 

これって、一見矛盾するように見えるのですが、アドバイスは助言という意味なので、最終的に何をどうするかは、アドバイスをされる側が決定すればいいのです。

 

ですので、一から十まで何をすればいいかを言うのは、アドバイスではありません。

 

つまり、アドバイスで誰かの役に立った感覚と、アドバイスされた人は、そのアドバイスを基に考えて行動して、結果につなげればいいのです。

 

結果につながったことをアドバイスしてくれた人に報告すれば、その人も嬉しくなり、今度はもっといいアドバイスをしようと思ってくれます。

 

というのも、基本的に人間は誰かの役に立ちたいという欲求がありますので。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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