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客観視の心理学!~自分を客観視できないなら~

投稿日:2018年11月19日 更新日:


客観視、心理学、自分、できない

「自分のことは自分がよくわかっている」「自分は自分をよく客観視できている」なんて思っている人もういると思います。

 

ですが、中にはどうすれば自分を客観視できるのだろうと考えている人いるのではないでしょうか。

 

その悩みを解決できる研究がありましたので、今回はそれを紹介します。

 

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客観視をしたいなら!

トロント大学の研究者たちは、他者からの評価と自分の自己評価の関係についての研究を数百集め、結果を統合した(研究対象者は全部で4万人上になった)。(1)

 

その結果、他者からの評価と、自己評価の間には重なる部分もあったが、それよりも違う部分の方が多いということがわかった。

 

また、研究者たちは、自分たちの自己評価はある種の他人の評価と一致することも明らかにした。

 

つまり、他者からの評価と自己評価の違いが大きいこともあれば、小さいこともあるということ。

 

例えば、家族や友人、恋人なら評価がだいたい一致したが、会社の同僚や赤の他人の場合はあまり一致しなかった。

 

また、性格のどの部分を評価するかによって一致するかしないかがわかった。

 

例えば、社交性や野心など目に見える性格の評価は一致したが、謙虚さ、自信、知性などは大きな違いが出た。

 

この場合はどちらが正しいのでしょうかね。

 

研究者たちは、ある人物を複数の人に評価してもらった場合、他者からの評価はどこまで一致するのかという調査を行った。

 

その結果、自己評価と他者からの評価の間に大きな違いがあっても、他者の評価の間にはそれほど大きな違いはないことがわかった。

 

つまり、自己評価と他者から評価がどんなに違っていようがいまいが、他の人たちは、自分についてだいたい同じ意見を持っていた。

 

また、親密度が同じくらいの人たちは、特にその傾向が強かった。

 

赤の他人からの印象、同僚からの印象、友人からの印象はそれぞれのグループでほぼ一致した。

 

つまり、自分について客観視したいのであれば、いろんなグループの人から自分のことについて聞けばいいのです。

 

ちょっと一言

外見的に判断できるものは、自己評価と他者からの評価は一致しましたが、内面的な部分は乖離していましたが、複数の人から評価してもらった場合、友人や会社の同僚、それぞれのグループの中での評価が一致したということがわかりました。

 

つまり、外見については自分でもある程度客観視できますが、内面について客観視しようと思ったら何人か、または異なる集団に聞いてみるといいですね。

 

異なる集団からでも評価が重なる部分があれば、かなり当たっていると思います。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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