コミュニケーション

業績不振、低下、悪化の原因を改善する一つの方法!

投稿日:2018年1月20日 更新日:


業績、不振、低下、悪化、原因、改善

 

経営者がいつも気にするもの・・・それは業績だと思います。

 

会社というものに入ったことがない僕が言うのもなんですが、結局うまくコミュニケーションが取れているどうかだと思うんです。

 

それをうまくコントロールするの経営者の仕事じゃないかと勝手に思っています。

 

コミュニケーションがうまくいけば、生産性が上がり、業績が良くなり、反対にコミュニケーションがうまく取れないと、手間ばかりで生産性に悪影響が出て、業績不振に陥る可能性が出てきます。

 

今回はどうすれば、コミュニケーションがうまくいくのかというシステムについて紹介します。

 

もちろん、コミュニケーションがうまくいけば、業績が良くなるとは思っていませんが、業績にかかわってくる重要な部分だということはいえるのではないでしょうか。

 

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業績不振を減少させるのは顔合わせ!?

ミシガン大学のエレナ・ロッコは、分散されたチームの業績不振の予防策を検証するために実験を行った。(1)

 

研究者は、フェイス・トゥ・フェイスのグループの方がリモート・ワーカーのグループより、効率的かを調べるために(実際はできないのその代わりに)、ある実験的な状況を作りだした。

 

いったん、全員に顔を合わせてもらい、その後、解散して別々の場所で作業してもらった。

 

顔合わせをすれば、相手のこと(雰囲気など)が何となくわかり、他の場所で働いても、何かある時はうまく対応できたりすると、研究者は考えた。

 

その結果、フェイス・トゥ・フェイスのチームが、最も業績が高かったものの、最初に顔を合わせ、そのあとで別々の場所で働いたチームも僅差だった。

 

そして、最初から別の場所で働いていたチームは、ダントツで最下位だった。

 

毎回、顔合わせできなくても、それをするのは数万円の価値があるみたいです。

 

では、オフショアリングの場合はどうなんでしょうかね。

 

企業の一部が、別の場所で作業をする形態ですが、この場合は部門内ではなく、部門間の連携が大事になってくるようです。

 

業績不振を防ぐのは部門間の人数!?

MITのマイケル・オリーリーとマーク・モンテンセンは、別々の場所同士で共同作業をするグループの構造を調べた。(2)

 

まず、それぞれの場所のチーム・メンバーの数を調べ、人数の分布とチームの成功との関連性を把握した。

 

結果は、人数がだいたい均等なグループは生産性がかなり高かった。

 

別々の場所で働く人数が同じだと、一方のグループだけが気おくれすることがなかった。

 

だから、食い違いを公平に解決することができた。

 

さらに、人数に大きな偏りがあるグループ同士にも、同じような効果が見られた。

 

この場合、どちらが主導権を握るかという問題にはならなかった。

 

大人数のグループの方が少人数のグループよりも常に優位に立てるから。

 

そのため、プロジェクトの主導権争いは起こらなかった。

 

ところが、最悪だったのは一方のグループの人数がもう一方のグループの人数より少しだけ多いケースだった。

 

少人数のグループは自分たちが数で負けていると知りつつも、意思決定のプロセスが大人数のグループの思いどおりになるのを受け入れにくかった。

 

その結果、無意味な口論がしょっちゅう起き、生産性に大きな悪影響を及ぼしていた。

 

つまり、数で負けているという意識が、そうさせるのですね。

 

ということは答えは簡単ですよね。

 

部門ごとに均等な人数を配置させるか、逆に圧倒的に人数に偏らせるかで生産性に悪影響が出なくなります。

 

そうすれば、業績不振を招く確率も減らせるということになりますね。

 

ちょっと一言

部門内では、毎日じゃなくても朝に顔合わせするだけでも、一切顔を合わせないよりいつも顔合わせしているチームと同じくらいの業績が良く、また離れた場所にある部門間同士のやりとりは、人数が均等か、それとも大きな偏りのあるチーム同士はやり取りがうまくいき、問題が起こりにくいので生産性に悪影響が出ないということでした。

 

反対に人数が相手の部門より少ないチームは、相手の思いどおりにさせたくないという意識が働き、よく余計な問題を起こし、生産性に悪影響を与えるということでした。

 

人数をコントロールできる経営者の方だったら、参考までに人数を変えてみてはどうでしょうか。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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